中華民国(台湾)の首都・台北市は、政治・経済・文化の中心地であり、金融やメディア産業が集積する活気ある都市です。世界的なコレクションを誇る「国立故宮博物院」などの文化施設や、レトロな風情が残る「北投温泉」、若者の街「西門町」、最大の規模を誇る「士林夜市」など、多彩な観光スポットが点在しています。エリアごとに表情も異なり、北部には外国人居住者も多い高級住宅地「天母(ティエンムゥ)」が、南部には鉄観音茶の産地として知られる「木柵(ムーチャ)」があります。食文化も非常に豊かで、小籠包や牛肉麺、タピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、屋台料理から高級店まで多種多様なグルメが楽しめる美食の街として世界中の人々を魅了しています
1842年創業、福建から台湾に渡り6代続く茶商 嶢陽茶行 (GEOW YONG TEA HONG)
MRT中山駅の9番出口から徒歩6分ほどの場所にある 嶢陽茶行、1842年、福建・安溪から台湾の鹿港にやってきた王擇臣氏が創業した茶商です。鹿港で創業後に、厦門・香港・台北と拠点を広げなら6代に渡り茶商を続けてきた台湾有数の歴史を持つ老舗店となります。1921年に厦門に本部を開設し、1953年に台北へ、そして2004年に6代目となる王端鎧氏が、長春旗艦店を開設しています。お茶のセレクト力に加え、茶缶のデザインの素晴らしさから定番土産の1つにも数えられています。
という、嶢陽茶行の看板です。この看板からだけでは店内の豪華さが想像できていませんでした。
こちら店内正面です。中にはラグジュアリーな空間が広がっています。

店内はお客さんが沢山いたので、店内写真はあんまりないですが。まずは缶入りの商品。レトロ基調で可愛いです。
高級ラインに見える缶入りの茶葉。クオリティが高そうなことが伝わってきますね。
見せ方も素敵です。お茶の葉が見える状態でディスプレイされています。
頂級東方美人茶がこちら。台湾茶四天王の1つに数えられるものだそう。

いろいろ悩んだのですが、今回は普洱福磻というおめでたそうなお茶を買いました。プーアル茶なので台湾のものではないのですが、プレゼント用に良いと聞きまして。
というのが、このお茶はこの福の文字1つ1つのパッケージになっているんです。
こんな感じで茶葉が固まっている発酵茶になります。台湾のメインである烏龍茶は半発酵茶なので、カテゴリーが違う飲み物な感じですね。

パンフレットも入っています。日本語で書いてあるのがわかりやすくて良いですね。
台湾茶の説明も。ここに普洱茶は載っていないですが。今回の旅でお茶を買いすぎたので、買ってないお茶が買いたい事情もあったのです。
普洱茶は独特の土臭さがあって、好みが分かれるお茶です。私は大好きな部類で、コッテリ系の食べ物の後に合うなぁ、という感想です。台湾の食べ物は本土と比べるとそこまでコッテリしていないので、あんまり飲用シーンがないのkしら。とはいえ、このパッケージはプレゼントしやすいというメリットがあるので素晴らしいなと思いました。発酵茶で茶葉が固まっているからこそ、できるのかもしれませんが。
——-嶢陽茶行 基本情報———-
〇創業年 1842年創業
〇営業時間
・10:30 – 21:00
※定休日なし
〇住所
台湾台北市中山区長春路14号
(公式サイト) ⇒ 嶢陽茶行-百年堅持一口好茶