中華民国(台湾)の首都・台北市は、政治・経済・文化の中心地であり、金融やメディア産業が集積する活気ある都市です。世界的なコレクションを誇る「国立故宮博物院」などの文化施設や、レトロな風情が残る「北投温泉」、若者の街「西門町」、最大の規模を誇る「士林夜市」など、多彩な観光スポットが点在しています。エリアごとに表情も異なり、北部には外国人居住者も多い高級住宅地「天母(ティエンムゥ)」が、南部には鉄観音茶の産地として知られる「木柵(ムーチャ)」があります。食文化も非常に豊かで、小籠包や牛肉麺、タピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、屋台料理から高級店まで多種多様なグルメが楽しめる美食の街として世界中の人々を魅了しています
1862年創業、福建から台南に渡り茶荘を開いた 王徳傳茶荘 (Wang De Chuan)
MRT中山駅から徒歩5分ほどの場所にある王徳傳茶荘 台北本店。1862年、創業者・王俺尚氏が福建省晋江から当時台湾の首都のあった台南に渡り、茶荘を開いたことが始まりです。その後台北に本店を移し、25年12月現在は台北を中心に台湾に6店舗を構えられています。王氏の名前と同店の理念「以德傳人、以茶會友(徳をもって人に伝え、茶をもって友と交わる)」から屋号をつけたとされています。基幹店である台北本店は2012年に長春路から中山北路に移転されています。
という王徳傳茶荘 台北本店さんの外観です。赤を基調としたブランドカラーでまとめられています。
店内に入りました。お茶がずらりと。日本名も併記されているのが、嬉しいですね。
ちょっと寄りでどうぞ。
赤色がブランドカラーなので、大量の赤いお茶缶が。
ギフト用の缶もめっちゃ可愛いね。
で、今回は翠玉烏龍冷泡茶というお茶を買いました。
パッケージ裏側です。日本語説明はないですが、500cc冷水中と書いてあるので、商品名からしてもコールドブリューのウーロン茶に違いない。
上部です。読める箇所だけで判断していきます。冷水長時間浸泡茶葉だから、きっと長時間浸けとけよ、と。
中身を取り出します。日本茶とは違う、丸い形の茶葉が袋の中に入っています。
で、一晩抽出した図。日本で飲むウーローン茶と違って、爽やかさがあって美味しい!
台湾では数日の滞在で30軒以上の老舗店に訪問しているのですが、一番種類が多かったのがお茶屋さんでした。それぞれの特徴まで踏み込んで書けませんが、王徳傳茶荘が一番見せ方が洗練されている気がしました。軒数が多いからこそ、それぞれ勝負する領域が違っていて、訪問して楽しかったです。
——-王徳傳茶荘 基本情報———-
〇創業年 1862年創業
〇営業時間
・10:00 – 19:00
※定休日なし
〇住所
台湾台北市中山区中山北路一段95号
(公式サイト) ⇒ 王徳傳茶荘