中華民国(台湾)の首都・台北市は、政治・経済・文化の中心地であり、金融やメディア産業が集積する活気ある都市です。世界的なコレクションを誇る「国立故宮博物院」などの文化施設や、レトロな風情が残る「北投温泉」、若者の街「西門町」、最大の規模を誇る「士林夜市」など、多彩な観光スポットが点在しています。エリアごとに表情も異なり、北部には外国人居住者も多い高級住宅地「天母(ティエンムゥ)」が、南部には鉄観音茶の産地として知られる「木柵(ムーチャ)」があります。食文化も非常に豊かで、小籠包や牛肉麺、タピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、屋台料理から高級店まで多種多様なグルメが楽しめる美食の街として世界中の人々を魅了しています
1890年創業、南糖北茶時代から続く有名店 有記名茶 (Wang Tea)
MRT雙連駅から徒歩10分ほどの場所、陽茶葉公園のすぐ隣にある 有記名茶。1890年、王敬輝氏が王有記茶荘の屋号で福建省に茶荘を開いたことが創業です。1907年に2代目・王孝謹氏が台湾へ渡り、台湾に定着しました。台北で登録番号5番目の製茶工場です。19世紀後半、台湾の輸出業は「南糖北茶」と呼ばれ、台北から沢山のお茶が輸出されました。最盛期には200軒の茶商があったそうですが、その当時から代表格として知られていたのが有記名茶さんとなります。
という、有記名茶さんの本店である台北大稻埕門市にやってきました。この店舗含めて、台湾国内で5店舗展開されています。
正面からの写真です。煉瓦造りの建物からも歴史や重厚感が感じられますね。
店内に入りました。商品はお土産用途に使いやすいカラフルな缶入りが多かったです。
このラインとかは、かなりポップですね。
面白いなぁと思ったのはこれです。火入れと発酵でチャート作ってありました。発酵を深め、一番火入れしたのが紅烏龍と言うらしい。

今回は文山包種茶(Wen Shan Pouchong Tea)を購入しました。先ほどのチャートだと緑茶の次に火入れも発酵もしていないお茶となります。
パッケージ裏側です。保存期間は2年、かなりもちますね。
缶を開けるとアルミのパッケージに入ったお茶と説明紙が入っていました。
大人数で飲む会だったので、鍋にお茶っ葉入れて作りました。

チャート通りに買ったので予想通りの味わいでしたが、印象的にはかなり緑茶に近かったです。が、中国茶特有のずっと浸けておいても濃くなり過ぎないし、お湯を足せば何度でも飲める感じは中国茶っぽい感じでした。個人的にはかなり好きだったので、どこかで見つけたらまた買いたい。
——-有記名茶 Wang Tea 基本情報———-
〇創業年 1890年創業
〇営業時間
・9:00 – 18:00
※日曜日 定休日
〇住所
台湾台北市大同区重慶北路2段64巷26号
(公式サイト) ⇒ 日文 – 有記名茶 Wang Tea