あべちゃん 麻布十番店、やきとん・煮込み・ビール / 東京 港区麻布十番 1933年創業 (昭和8年)

港区麻布十番は、江戸時代の古川(渋谷川下流)改修工事の工区番号に因むなど地名の由来には諸説があります。空海開基と伝わり都内では浅草寺・深大寺に次ぐ古刹で著名人の墓も多い麻布山善福寺の門前町として発展し、明治以降は近隣の花街と共に東京山の手では神楽坂と並ぶ商店街・繁華街として栄えてきました。周辺には外国公館も多数存在し外国人も多く、商店街は国際的な雰囲気と昔ながらの庶民的な街並みとが混在して賑わい、老舗の飲食店や和菓子店などが何軒か残っています。

1933年創業、麻布で1・2を誇る知名度をもつ有名店 あべちゃん 麻布十番店

麻布十番二丁目のバス停から徒歩3分ほど、麻布十番駅から徒歩2分ほど、麻布十番商店街の角地に立つ あべちゃん。1933年(昭和8年)、埼玉出身で日本橋で丁稚奉公を経験した阿部氏が、もつ焼きと煮込みの屋台を「高砂屋」の屋号で一の橋に出したことが創業です。常連さんは店主を「あべちゃん」と呼び続けたことから、あべちゃんが正式名称となりました。戦後の休業を経て、国民酒場あべちゃんとして再出発をします。
あべちゃんといえば麻布十番の名物となるほど、レトロな店舗が売りの1つでしが老朽化から2018年に建て替えが始まり、仮店舗での営業を経て、2019年に元の場所に戻り営業を再開されました。

という、あべちゃんの看板です。リニューアル後、初めての訪問です。店内が外から見える形でお客さんが写ってしまうので、看板だけで失礼します。
横から見た図です。創業昭和八年、やきとん牛もつにこみと書かれています。
あべちゃんといえば、このタレ壺の異様な形も名物でした。新店舗にもあって安心したw。
今回は2階に通して頂きました。ぱっと見あべちゃんと思えない明るい店舗です。メニューはこんな感じ。やきとんがメインのお店なのです。初回訪問の方は「焼き物盛り合わせ」を頼めば良いと思います。
裏側です。もう一つの名物が牛もつ煮込みですね。やきとんともつ煮を頼んだら、あとはお好きなものをどうぞ。
飲み物はこんな感じです。普段はビール派ではないのですけれど、あべちゃんに来ると無意識でビールのを頼んでしまいます。
ということで、ビールがやってきました。 飲もうとした瞬間に、牛もつ煮込みもやってきます。最高のコンビですね。翼くんと岬くんなみです(古い
牛もつ煮込みをアップでどうぞ。モツらしさを残しつつも、味が綺麗なのが特徴です。ビールと合うんだよなぁ。
そして、やきとんです。 あんまり変わってませんが、別角度もどうぞ。個人的にハツ・レバ・シロあたりが好みです。

あべちゃんは麻布勤務時代に何度も伺いました。夜よりも昼間が多かったですが。あべちゃんのランチは少し変わっていて、スタートが14:45分なんです。当時11時出社とかが多かったので、12時のランチは早すぎるので、あべちゃんの開店時間がちょうどランチだ、みたいなこと多かったのですよ。ランチの焼き鳥丼美味しいからもありますが、時間がピッタリはまっていたのも理由の1つです。溜池山王のあべちゃんも(麻布十番店の2代目の義理の弟さん運営)、溜池勤務時代に大変お世話になりました。定期的に通いたくなる魅力、もとい魔力のあるお店です。

———あべちゃん 麻布十番店 基本情報———-
〇創業年 1933年創業 (昭和8年)
〇営業時間
・14:45 – 22:30 (土曜は21時まで)
※日曜日 定休日
〇住所
東京都港区麻布十番2丁目1−1
(食べログ) ⇒ あべちゃん 麻布十番店 – 麻布十番/居酒屋 | 食べログ

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