長野県北信地方の長野市は県庁所在地であり、周辺観光地への玄関口となっています。地名は長野市一帯の善光寺平(長野盆地)が長い傾斜地で“長野”と称されてきたことが由来です。現県内の飯田から諏訪を経て諏訪大明神のお告げにより642年(皇極天皇元年)に現在地に本尊が遷座したと伝わる善光寺の門前町として古くから栄えてきました。蕎麦・粟・黍・林檎・桃・ネクタリン・プルーン等の特産物や七味唐辛子・おやき・漬物等の名物があり、市内には老舗の飲食店(蕎麦店等)・和菓子店(杏・栗・蕎麦使用菓子等)・食品店が多数残っています。
1903年創業、お茶及びお茶加工品を多数扱う 長喜園 (ちょうきえん)
権堂入口のバス停から徒歩1分ほど、長野駅から徒歩13分ほどの場所にある 長喜園。1903年(明治36年)に創業したお茶屋さんです。お茶はもちろんのこと、お茶を使ったスイーツが豊富です。現在は3代目の方が代表をつとめられ、3代目とそのお子さんの持つ日本茶インストラクターの資格を武器にご商売を行われております。
※長喜園さんは明治36年創業、37年創業と記載に揺れがあります。
という、長喜園さんの外観です。お茶らしい緑色の暖簾が目をひきますね。
店頭には各種メニューが。と、お笑い芸人・カミナリのお二人が。長野出身だったっけ?と思いつつ調べたら茨城県出身でした。地元関係なくロケでやってきた、ということかな。
店内に入りました。抹茶のぜりぃ・ばばろあ・チーズケーキ・ソフトクリーム・ぜんざい・かき氷等メニュー豊富です。+100円で煎茶が楽しめるのも良いですね。
今回はあんまり時間がなかったので、生クリームどら焼を購入し持ち帰りました。買ったのはほうじ茶版です。店内で職人が丁寧に製造しました、というシールが信頼感があって良いですね。
中身はこんな感じです。生クリームとほうじ茶も相性良いですね。
お茶のスイーツを作っている会社は京都・静岡あたりにたくさんあるものの、長野でこれだけバリエーションあるのは珍しいなと思いました。善光寺が近い、という地理的な要因も強いのかな。
生クリームとほうじ茶の組み合わせは初めてだったのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。抹茶ブームな昨今ですが、ほうじ茶ももっと脚光浴びても良いもでは?と常々思っている身としては、とても共感できるお菓子でした。応援したいです。
——— 長喜園 基本情報———-
〇創業年 1903年創業 (明治36年)
〇営業時間
・9:00 – 18:30
※定休日なし
〇住所
長野県長野市南長野西後町1580
(公式サイト)⇒ 長喜園 – 権堂/甘味処 | 食べログ