長野県北信地方の長野市は県庁所在地であり、周辺観光地への玄関口となっています。地名は長野市一帯の善光寺平(長野盆地)が長い傾斜地で“長野”と称されてきたことが由来です。現県内の飯田から諏訪を経て諏訪大明神のお告げにより642年(皇極天皇元年)に現在地に本尊が遷座したと伝わる善光寺の門前町として古くから栄えてきました。蕎麦・粟・黍・林檎・桃・ネクタリン・プルーン等の特産物や七味唐辛子・おやき・漬物等の名物があり、市内には老舗の飲食店(蕎麦店等)・和菓子店(杏・栗・蕎麦使用菓子等)・食品店が多数残っています。
1779年創業、善光寺七名物の1つ酒饅頭を作り続ける 酒饅頭本舗つるや
花の小路のバス停から徒歩1分ほど、長野駅から徒歩17分ほどの場所にある 酒饅頭本舗つるや。1779年(安永8年)に創業した酒饅頭の専門店です。善光寺七名物は現存で4つ残っているのですが、食べ物系だと八幡屋磯五郎商店さんの七味唐辛子もその1つですね。という、長い歴史の中で評価も高いお店となります。
という、つるやさんの外観です。角地に立っています。
店内に入りました。お店は酒饅頭オンリーです。手作りで日持ちしないため、夏場は1日、冬場で2日の食べ物となります。
で、購入したのはこちら。白・赤の2種類あるのですが、訪問日は白のみの販売日でした。
あんまり変わりませんが、少しだけアップで。

蒸したてだったので、お酒のあまい香りがふんわりと漂ってきます。塩気がアクセントになった、ふわっふわの生地と、あんこのバランスがとても良く、しみじみ美味しいなぁと感じる味わいでした。昔なら売れ続けているものが持つ特有の品格が感じられました。これはまた食べたい。
——— 酒饅頭本舗つるや 基本情報———-
〇創業年 1779年創業 (安永8年)
〇営業時間
・9:00 – 16:00
※火曜日午後、水曜日 定休日
〇住所
長野県長野市大字長野東後町34
(公式サイト)⇒ 酒饅頭本舗つるや 善光寺酒饅頭