長野県北信地方の長野市は県庁所在地であり、周辺観光地への玄関口となっています。地名は長野市一帯の善光寺平(長野盆地)が長い傾斜地で“長野”と称されてきたことが由来です。現県内の飯田から諏訪を経て諏訪大明神のお告げにより642年(皇極天皇元年)に現在地に本尊が遷座したと伝わる善光寺の門前町として古くから栄えてきました。蕎麦・粟・黍・林檎・桃・ネクタリン・プルーン等の特産物や七味唐辛子・おやき・漬物等の名物があり、市内には老舗の飲食店(蕎麦店等)・和菓子店(杏・栗・蕎麦使用菓子等)・食品店が多数残っています。
1907年創業、パン&お菓子を作り続けている 太平堂
花の小路のバス停から徒歩5分ほど、長野駅から徒歩21分ほどの場所にある 太平堂。1907年(明治40年)、橋本新吉氏がパンとお菓子の製造販売店である太平堂を創業したことが始まりです。以来、パンとお菓子の二刀流で、地元客・旅行客どちらにも愛されるお店となっています。
という、太平堂さんの外観です。看板のロゴが色付きの会社ロゴになっていてかわゆい。
店頭には「明治四十年から続く味」と「あんぱん」の文字が。き、気になる…。
店内に入りました。パンとお菓子迷ったのですが、今回は一番人気の「まほろばの月」に狙いを定めます。
ということで購入しました。栗をまるごと包んだ和菓子になります。
袋から取り出すとこんな感じです。外からの見た目だけだと、凄さは通じづらいですが、このお菓子めっちゃ美味しいんです。
で、割った図がこちら。大きめの栗が丸ごと入り、その周りが栗餡で包まれています。栗以上に栗の味がします。善光寺銘菓の名にふさわしいお菓子ですね。
パンフレットも入っていました。まほろばとはこじきにも登場する「丘や山に囲まれた、豊かに実り豊かな住みやすいところ」という意味だそう。まさに信州がそうですね。で、その土地の名物・栗を使って作ったお菓子がまほろあの月となります。
まほろばの月、正直よくあるお菓子の1つかなと思って、大きな期待は持たずに食べたんですが、びっくりするぐらい美味しかったです。私が栗好きだからもあるとは思いますけれど。また味わいたいので、長野に行った際にはきっと購入すると思います。
——— 太平堂 基本情報———-
〇創業年 1907年創業 (明治40年)
〇営業時間
・9:00 – 18:00
※日曜日 定休日
〇住所
長野県長野市長野旭町1132
(公式サイト)⇒ 太平堂|まほろばの月|長野県長野市|公式ページ