江戸時代に明暦大火で焼失した浅草西本願寺の代替地(現、築地本願寺)として佃島住人が埋め立てて出来た中央区築地。永らく海軍用地として使用され、その跡地には昭和初期に日本橋から魚河岸が移転し、世界一の魚市場と知られるまでになりました。魚市場が豊洲に移った現在も、場外市場等は多くの買物客や外国人などの観光客で賑わっており、老舗の飲食店なども数多く点在しています。
1921年創業、天ぷら&フグが名物の和食店 天竹 (てんたけ)
築地六丁目のバス停から徒歩1分ほど、日比谷線・築地駅から徒歩6分ほどの場所にある 天竹。1921年(大正10年)、三重県伊勢市から上京した浜田竹松氏が門前仲町で天ぷらと寿司の店を創業したことが始まりです。竹松氏の天ぷら屋さんだから「天竹」となります。昭和初期に歌舞伎座の前に映り、戦後1948年(昭和23年)に現在の築地に移られています。フグ料理はこの頃から始められ、現在はフグと天ぷらのお店として営業されています。
という、天竹さんの外観です。入り口にはフグの看板が飾られています。
ランチタイムにお伺いしたので、店頭ではランチメニューが掲示されていました。日替わりがあるのは嬉しいなぁ。
店内に入りました。こちらがメニュー表です。お得な日替わりに惹かれつつも、天竹さんといえばフグ&天ぷらのお店なので、ふぐ天丼が名物なのです。やっぱりそれを食べないと感あるよね。
ということで、ふぐ天丼をオーダー。フグが3枚入っています。豪華…!
天丼をアップでどうぞ。フグのボリュームが想像以上にあって嬉しい。
お味噌汁も出汁の味濃いめで美味しかった。
小鉢がついてくるのも嬉しいですね。
フグは刺身・鍋・唐揚げでは何度も食べていますが、天ぷらで食べたことはあまりないかも。あ、白子はあるか。フグの身は結構固めなので、天ぷらにして大丈夫なのかしら、なんて思っていたのですが、しっとりした身質で美味しくいただけました。フグの天ぷらも良いなぁ。今度は天ぷら以外のフグも食べたいなぁ。
——-天竹 基本情報———-
〇創業年 1921年創業 (大正10年)
〇営業時間
※定休日なし
〇住所
東京都中央区築地6丁目16−6
(公式サイト) ⇒ 東京都築地のふぐなら天竹
