※25年7月5日に閉店されました
石川県庁所在地の金沢市は、江戸時代は加賀・能登・越中の三国を治めた加賀藩(102万5千石)前田家の城下町として繁栄。金沢の地名は、芋掘り藤五郎が山芋洗いの際に砂金が出た“金洗いの沢”(“金城霊澤”、兼六園内の金沢神社隣の泉)に由来するとされています。加賀野菜・鰤・ズワイガニ(雌は香箱ガニ)・清酒等の県特産食品を始め、治部煮・かぶら寿司・ごり料理・笹寿司・金沢おでん等の加賀料理・郷土食や各種和菓子等の食・菓子文化も豊かで、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店が数多く残っています。
大正時代創業、地元に愛される和菓子店 みや川菓子舗
別院通りのバス停目の前、金沢駅から徒歩8分ほどの場所にある みや川菓子舗。創業100年は超えている、とのことですが、詳しい創業年はわからずで、大正時代ではないか、とのことでした。金沢駅近くにありますが、観光客向けというよりも、地元の方メインのご商売をされています。残念ながら25年7月5日に閉店されましたが、記録として写真を公開します。
という、みや川菓子舗さんの看板です。
こちらが店頭写真。ファサードの昭和感がとても良い。
金沢といえば、7月1日に氷室饅頭を販売するのが季節の風物詩的なものになっていますが、みや川菓子舗さんは6月に販売されていました。理由をお伺いしてみると、「お客さんに頼まれてたまたま作った」のだそう。これはラッキー。
ということで、氷室饅頭の緑を購入です。
こしあんたっぷりの酒饅頭でした。麹の甘い香りも凄く良い。
金沢は探して行くと、地元民のためのお店がいくつも残っていて、そのどれもが、飾り気はそこまでなくても、本当に美味しいものを提供されていて、見つけるたびに嬉しくなります。そんな一店が閉店してしまったのは残念でなりませんが、こういった素敵店舗をもっともっと見つけたい次第です。
——-みや川菓子舗 基本情報———-
〇創業年 大正期創業
〇営業時間
・閉業
〇住所
石川県金沢市笠市町6−3 宮川ビル 1F
(食べログ)⇒ みや川菓子舗 – 北鉄金沢/和菓子 | 食べログ
