サクマ製菓の、いちごみるくキャンディーと、サクマドロップス / 東京 目黒区中央町 1908年 (明治41年)創業企業にルーツ

目黒区のほぼ中央部にある中央町は、駒沢通りと目黒通りとに挟まれ、東急電鉄の祐天寺駅(祐天寺)・学芸大学駅(鷹番)が最寄りの住宅地です。1966年(昭和41年)に旧唐ヶ崎町と当時の鷹番町・中目黒四丁目・上目黒五丁目の各一部を併せて発足し、平成中期までは、目黒区役所(上目黒の村野藤吾設計・旧千代田生命保険本社跡に移転)の所在地でした。町内には老舗の製菓会社が所在しています。

1908年創業企業にルーツ、いちごみるくキャンディー・サクマドロップスで知られる サクマ製菓

目黒郵便局のバス停から徒歩3分、目黒駅から車で10分ほどの場所にある サクマ製菓 。1908年(明治41年)に佐久間惣治郎氏によって創業された、佐久間製菓株式会社にルーツを持つ企業です。
佐久間製菓株式会社は、太平洋戦争中の1944年(昭和19年)に企業整備令により廃業されます。戦後、1947年(昭和22年)に廃業時の社長だった山田弘隆氏の三男・隆重氏が渋谷区恵比寿にて菓子製造を復興し1949年(昭和24年)に株式会社化したのが、現在サクマドロップスを販売する今回ご紹介するサクマ製菓さんとなります。
※サクマドロップスとサクマ式ドロップスの2つがある理由は後述。

というサクマドロップスはこちらの緑缶です。ちょっとピンボケですみません。サクマドロップスは、イチゴ、パインアップル、オレンジ、レモン、リンゴ、メロン、ハッカが入っています。 子供の頃、なんでハッカの飴が入っているのか、と疑問に思ったものですが、今食べると大変美味しく、入っている理由がよく分かる。大人になって分かることってありますよねw。

サクマ製菓さんといえば、クランチキャンディーのいちごみるくも有名ですよね。1970年発売ですでに50年以上の歴史!あまおう果汁になっているのは知らなかった。 裏向きに撮ってしまい見えないのですが、真ん中にサクマ製菓のSのマークがありました。サクサクのミルフィーユな感じ、初めて食べた時はこのお菓子すごい!とめっちゃ驚いた記憶ありますw。

サクマドロップス、おそらく20年ぶりぐらいに食べました。子供の頃食べていたのが、赤色の缶のサクマ式ドロップス(チョコ・ブドウが入っているのが特徴)、緑色の缶のサクマドロップス(メロン・スモモが入っているのが特徴)のどちらかが曖昧なのですが、当時好きでなかったスモモを残した記憶もある一方で、チョコ美味しい!と兄と取り合った記憶もあるので、あんまり意識せず両方食べていた気がします。どちらにせよハッカは入っていて、当時は「ハッカ要らなくないか」とか思いつつ母親が食べるのを見ていたものの、母親が嫌々食べていたわけではなかったのだ、と今更理解できた気分ですw。

いちごみるくは、私は子供の頃まあるい形だったと記憶しているアメハマさん(2021年4月廃業)のを食べていたですが、三角のいちごみるくといえばサクマさんのものという記憶があります(アメハマさんのも、サクマさんを意識されたのか三角に変わったような気が)。サクマさんのこのミルフィーユでサクサクする感じ、概念が変わるような印象を受けて、びっくりした記憶もすごくあります。あれが50年前からあるって凄いことですよね。次の50年も頑張ってほしい!

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※サクマドロップスと、サクマ式ドロップスの2つある理由について
908年(明治41年)に創業された佐久間製菓株式会社は、太平洋戦争中の1944年(昭和19年)に企業整備令により廃業されます。戦後、1947年(昭和22年)に廃業時の社長だった山田弘隆氏の三男・隆重氏が渋谷区恵比寿にて菓子製造を復興し、1949年(昭和24年)に株式会社化したのが現在サクマドロップスを販売するサクマ製菓さん。そして、1948年(昭和23年)に廃業時の番頭的立場だった方と実業家の横倉信之助氏によって、東京都豊島区池袋に再興されたのが現在サクマ式ドロップスを発売する佐久間製菓株式会社さんとなります。
2社は裁判で争われ、佐久間製菓が「サクマ式ドロップス」の商標を使うこと、サクマ製菓はその社名を名乗ることが認めら現在の形となっています。

———サクマ製菓 基本情報———-
〇創業年 1908年創業 / 明治41年創業の企業にルーツ
〇営業時間
・本社機能のため割愛
〇住所
東京都目黒区中央町1-5-2
(公式サイト)⇒サクマ製菓株式会社

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