うなぎの小柳で、うな重ランチ / 東京 浅草 1926年創業 (大正15年)

高級店から大衆店、甘味・軽食・ディナーまで何でも老舗で揃えられる街、浅草。そんな浅草には、鰻の老舗が沢山あるんですよ。

1926年創業、2013年にリニューアルしたての うなぎの小柳

銀座線浅草駅・つくばエキスプレス浅草駅、どちらからも徒歩5分程度の場所にある うなぎの小柳。1926年(大正15年)に創業した、間もなく100年を迎えるうなぎと鳥のお店です。

こちらが店舗外観。柳の木が印象的。2013年11月末にリニューアルしたかなり奇麗な店舗です。 店舗の玄関をもう少し寄りで。お伺いした日は行列はなかったですが、日によっては並ばれるお客さんもいらっしゃいます。

メニューは鰻重、蒲焼、白焼き、そして珍しいのが鳥重があること。

今回は鰻重の竹をオーダー。テリがキレイ!

もう少し寄り目がこちら。甘辛さがちょうど良いタレと、炭火の香りが仄かに香る焼き加減が素敵だった。

肝吸い(別売り)は、三つ葉とそうめん入り。さっぱりしますね。

小柳さんは、うなぎ屋さんですので、鰻重を頼んだのですが、鳥重も販売されているんです。その鳥重はまだ食べたことがないので、今度は鳥重も食べたいなぁと思ってます。炭火でパリッと焼いた鳥も、きっと旨いはず。

———うなぎの小柳 基本情報———-
〇創業年 大正15年創業 / 1926年創業
〇営業時間
11:30~21:00
※木曜日 定休日
〇住所
東京都台東区浅草1-29-11
(浅草料飲組合サイト)⇒浅草料飲組合 浅草 小柳(こやなぎ)

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