創業以来かりん糖一筋の十五屋製菓 / 東京 大森 1926年創業 (大正15年)

古くから海苔の街として栄えた大森。江戸湾に近かったこの地域には、海苔屋さんをはじめとして、様々な老舗が残っています。

1926年創業、創業以来かりん糖一筋で営業を続ける 十五屋製菓

大森駅、大森海岸駅から徒歩10分ほどの場所にある十五屋製菓。1926年(大正15年)の創業以来、かりん糖一筋で営業を続けていらっしゃるかりんとう屋さんとなります。

こちらが店舗外観。工場直売のような形態で、販売スペースは工場の横スペースになります。

こんな感じでかりん糖が並んでいます。1袋350円で、3袋で1000円。これは3つ買うしかないよね。

まずは雪ごろも白かりん糖。甘みが強く、渋いお茶と合いそう。そして豆大黒。ピーナッツ入りのかりんとうです。ピーナッツの食感と、やや硬めのかりんとうの食感のバランスが素敵。そしてメインっぽかった大黒かりん糖。黒糖で作ったかりんとうです。アップにするとこんな感じ。甘い、だから、美味い、みたい味。以前大森に住んでいた時に購入して以来、数年ぶりに購入したのですが、ちょっと固め食感と、強めの甘みが素敵で、食べるのが止まらない味。かりんとう、改めて食べると美味しいですね。今回は会社の差し入れで持っていったのですが、あっという間になくなりました。また買いに行きたいと思います。

—— 十五屋製菓 基本情報———-
〇創業年 1926年創業 / 大正15年創業
〇営業時間
[月~金] 9:00~18:40
[土] 9:30~18:40
※日曜・祝日 定休日
〇住所
東京都大田区大森北3-4-16
(食べログ)⇒ 十五屋 大森 – 大森/和菓子 [食べログ]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です