本家 梅林堂の、ハト&雷門の人形焼 / 東京 浅草 享保年間創業 (1716 – 1736)

高級店から大衆店、甘味・軽食・ディナーまで何でも老舗で揃えられる街、浅草。そんな浅草の仲見世商店街に伺いました。

享保年間創業 (1716 – 1736) 、仲見世商店街で人形焼を販売する 本家梅林堂

銀座線 浅草駅から徒歩5分ほど、仲見世商店街に入って1分かからない場所にある 本家 梅林堂。享保年間 (1716-1736年)創業の梅林堂さんは、看板には「元祖 紅梅焼」とありますが、現在は人形焼の販売のみを行っております。小麦粉に砂糖を混ぜて梅の形に焼いた紅梅焼は江戸時代の流行お菓子だったそうですが、現在は浅草で販売している店が無くなってしまったそうです。残念。

と、話がずれましたが本家梅林堂さんの外観がこちら。人形焼推しのお店です。 店舗内で焼いていらっしゃいまして、焼き立てがこれでもかと並べられています。 今回は浅草らしい、ハトと雷門を購入。見た目がカワイイ!パッケージから出したハト。目がつぶらすぎてちょっと怖いけどw、カワイイ。

本家梅林堂さんは、仲見世入って最初の人形焼屋さんというロケーションの良さと、お手頃なお値段からか、常に行列の絶えないお店です。上述の店舗の写真が正面から撮れていないのはそういう事情です(人の映り込みを避けるため)。
元祖の紅梅焼、食べてみたかったなぁ。

——- 本家 梅林堂 基本情報———-
〇創業年 享保年間創業 (1716 – 1736)
〇営業時間
8:30~18:00
※定休日なし
〇住所
東京都台東区浅草1-18-1
(仲見世 公式サイト)⇒ 仲見世|店舗紹介 本家 梅林堂

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です