お茶のぶどう園の大綱緑茶塩あめ、めちゃ美味い / 鹿児島 薩摩川内市 1912年創業 (大正元年)

鹿児島県北西部の薩摩川内(さつませんだい)市は、1940年(昭和15年)に川内町から川内市となり、2004年(平成16年)に4町4村と合併して薩摩川内市となりました。川内の由来は古代神話の“ににぎのみこと”が当地での宮城造営に際して“千の台”建設を命じたとの故事によるとされ、かつて国府・国分寺が在った高台が仙台・千代・千台・河内等と称されていたのを、1720年(享保5年)に領主の薩摩藩主・島津吉貴が川内川・高城川の内側の意味で川内と命名したとされています。蒲鉾・味噌・焼酎等の特産品や卵蒸羹(たまごむっかん、地酒使用の蒸し菓子)・ちんこ(新粉)団子・味噌ラーメン等の名物があり、市内には老舗の和洋菓子店・食品店・醸造会社などが残っています。

1912年創業、お茶一筋100年超の お茶のぶどう園

大小路のバス停から徒歩5分ほど、川内駅から車で7分ほどの場所にある お茶のぶどう園。1912年(大正元年)に創業されたお茶店です。鹿児島は、静岡茶、宇治茶(京都)と並ぶお茶の産地で、知覧茶で知られる土地。ぶどう園さんも知覧茶を沢山扱われています。

という、ぶどう園さんからは大綱緑茶塩あめを購入しました。 こんな感じの緑茶の飴です。白っぽく見えるのはお塩がまぶしてあるから。

緑茶塩あめ、久しぶりに食べましたが、甘じょっぱい感じが大好きです。疲れが一気に吹き飛ぶ感じがあるので、久々に食べて家に常備したくなりました。暑い季節の、熱中症対策とかに良さそう。お茶って飲むだけでなく、ほんと色々な楽しみ方がありますね。

↓楽天で購入しました。

 

———お茶のぶどう園 基本情報———-
〇創業年 1912年創業 / 大正元年創業
〇営業時間
・8:30~17:30
※日曜日、1月1日、1月2日 定休日
〇住所
鹿児島県薩摩川内市大小路町15-16
(公式サイト)⇒ お茶のぶどう園

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