やきあなご魚卯の焼き穴子が最高すぎる / 兵庫 神戸市兵庫区 1926年創業 (大正15年)

神戸の地名は、現在の中央区三宮・元町周辺が古くから生田神社の神封戸(集落“神戸(かんべ)”だったことに由来。神戸市兵庫区は1933年(昭和8年)に旧湊西区が改称して生まれました。奈良期に僧・行基が大輪田泊(おおわだのとまり)を築き、平安時代には平清盛が泊内の人工島(経が島)に福原京(兵庫区・中央区)を造営しています。南部の新開地は、戦前から1960年代にかけては映画館・飲食店を中心とした神戸一の繁華街・オフィス街で“東の浅草・西の新開地”と謳われ、近年も再開発が進んだ商業地として付近の湊川公園と共に賑わっています。区内には老舗の食品店などが残っています。

1926年創業、その日仕入れた穴子を焼いて提供する やきあなご魚卯

大開駅から徒歩4分ほど、兵庫駅から徒歩8分ほどの場所にある やきあなご魚卯。1926年(大正15年)に創業した同店は、毎朝仕入れた穴子を焼いて提供するお店です。「コンセプトは普段使い!」とウェブサイトに書かれている通り、穴子ですがリーズナブルな価格で購入できるのも特徴です(22年現在だとサイズの小さい韓国産3本で2000円弱、国産の大きなサイズで3本3500円弱)。

という、やきあなご魚卯さんから穴子をお取り寄せしました。

ロゴだけアップして撮っているので、伝わりづらいですがこちらは段ボールです。

蓋を開けた図。焼きたての穴子が入っています。こちらはLLサイズ(韓国産)で3本2380円でした。比べるものじゃないですが、うなぎと比較すると相当リーズナブル。 変わり映えしませんが、もう一枚どうぞ。

届いた焼き穴子は、冷蔵で5日間、冷凍で2ヶ月ほどの日持ちとなります。今回はオーブンで再加熱して、穴子丼にしたのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。これはまた買いたいなぁ。今度は国産の方をお取り寄せしようかな。お取り寄せは公式サイトから出来ますよ。

———-やきあなご魚卯 基本情報———-
〇創業年 1926年創業 / 大正15年創業
〇営業時間
・朝7時~お昼1時30分(売り切れ御免)
※火曜日、12月31日~1月3日 定休日
〇住所
兵庫県神戸市兵庫区塚本通り5-3-18
(公式サイト)⇒ 兵庫名産 やきあなご魚卯

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