梅錦山川の梅錦 上撰・栄冠カップを飲む / 愛媛 四国中央市 1872年創業 (明治5年)

愛媛県東端で四国内の他3県と接する四国中央市は、2004年(平成16年)の伊予三島市・川之江市・土居町・新宮村合併で発足し、1878年(明治11年)発足の(旧)宇摩郡の大半を市域としており、市名は将来に道州制導入される場合の道庁所在地/州都になる事を目指して命名されました。江戸期の宝暦年間に基礎が築かれたとの説がある製紙・紙加工業では全国屈指の生産量で大王製紙・ユニチャーム・カミ商事等の本社・本部が立地しています。紙加工品・水引細工・手漉き和紙・赤石五葉松(盆栽)・里芋・山の芋・新宮茶・いりこ・えびちくわ・銘菓(柴田のモナカ・ひうち焼き・いわくら太鼓・霧の森大福・瀬戸の栗・いりこせんべい等)・清酒(梅錦等)・地ビール・揚げ足鳥・骨なしザンギ等の特産品・名物・郷土食があり、市内には老舗の和菓子店(複数)・和洋菓子店・食品店・酒蔵などが残っています。

1872年創業、全国新酒鑑評会で30回以上の金賞受賞歴を持つ 梅錦山川

金田保育所前のバス停から徒歩1分ほど、伊予三島駅から車で15分程度の場所にある 梅錦山川。1872年(明治5年)に、山川由良太氏が個人事業として酒造りを始めたのが創業です。全国新酒鑑評会での受賞歴が多い酒蔵として知られ、2015年(平成27年)時点で、最高位の金賞を32回受賞されています。

という、梅錦山川の梅錦 上撰・栄冠カップは、愛媛県のコンビニで良く売っているイメージです。

パッケージ横側はこんな感じです。

ボトルを上からどうぞ。梅錦の文字がカッコ良いですね。

お酒を開けた図です。まあ、日本酒なのでそこまで見た目は変わりませんが。

梅錦 上撰・栄冠カップ、初めて飲みましたが、サラッとした飲みやすさに少し甘い感じがあるのが特徴的で、濃いめの食べ物と合わせたくなりました。お魚の煮付けとか絶対合うよなぁ。毎回書いてますが、単体で飲むよりも地元の物と合わせて飲みたくなりますね。

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——- 梅錦山川 基本情報———-
〇創業年 1872年創業 / 明治5年創業
〇営業時間
・8:00-17:00
※土曜・日曜 定休日
〇住所
愛媛県四国中央市金田町金川14
(公式サイト)⇒ 梅錦山川株式会社

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