伝統的手法で沖縄そばを作り続ける きしもと食堂 / 沖縄 国頭郡本部町 1905年創業 (明治38年)
沖縄本島北部の沖縄県国頭(くにがみ)郡に属する本部町(もとぶちょう)には、昭和50年7月から同51年1月(19…
続きを読む →沖縄本島北部の沖縄県国頭(くにがみ)郡は、 国頭村(くにがみそん)・大宜味村(おおぎみそん)・東村(ひがしそん)・今帰仁村(なきじんそん)・本部町(もとぶちょう)・恩納村(おんなそん)・宜野座村(ぎのざそん)・金武町(きんちょう)・伊江村(いえそん)2町7村から成っています。自然の宝庫として知られる山原(やんばる)の大半が国頭郡に属しており、最北端で村域95%が森林の国頭村にはヤンバルクイナ・ノグチゲラ・ヤンバルテナガコガネ等の貴重な動物が生息しています。恩納村は多くのリゾートホテルが建ち並ぶ日本屈指のリゾート地で、本部町には昭和50年から同51年(1975-1976年)に沖縄国際海洋博覧会が開催された国営沖縄記念公園(海洋博公園)があります。最南端の金武町(きんちょう)は村域約60%が米軍用地(キャンプ・ハンセン)で、第1ゲート正面の米兵向け歓楽街(新開地)から沖縄を代表するB級グルメ“タコライス”が生まれました。この地域にも老舗の飲食店が残っています。
沖縄本島北部の沖縄県国頭(くにがみ)郡に属する本部町(もとぶちょう)には、昭和50年7月から同51年1月(19…
続きを読む →