新年会で、縄定の屋形船へ。毎年の定番にしたい楽しさ! / 東京 浜松町 大正末期創業

江戸時代には武家地と商業地であった港区浜松町は、東京国際空港(羽田空港)への東京モノレールの起点駅や世界貿易センタービルがあることで知られています。JR浜松町駅を中心にビジネス街として賑わっている中に老舗も存在していますよ。

慶長年間には延縄漁々師として始まり、大正末期に漁業・遊船業をはじめた 縄定

浜松町駅から徒歩2分ほど、大門駅から徒歩6分ほどの場所にある 縄定。慶長年間に延縄漁々師として始まり、大正末期に三代目定吉氏が漁業・遊船として縄定を創業されました。延縄(はえなわ)と定吉さんの名前から、屋号を縄定とされたそうです。

という縄定さんの外観。お店の裏手が東京湾につながる川になっており、そこで船に乗って出発するのです。

展開はこんな感じ。有名人のサインがいっぱい!

今回は美味しい干物を販売されているポートマンさんの呼びかけに参加。いつも僕の老舗お土産で料理を作ってくれるFoodist Linkのタイガシェフも参加です。参加者が集まるまで、お部屋で待機。僕はパンフレットの読み込みにいそしみます。

パンフレットの中は、各コースの説明でした。今回は屋形船貸し切りコースなのです。

裏口から歩くと、船があります。いやー、テンション上がりますね!

中に入りました。お料理が既に用意されています

全員が乗り込むと船が動き出しました。まずは細い川を下っていきます。

大きな橋の下とか通るのも、何だか裏側見ているようで嬉しくなりますよね。

暫くすると、お台場に近づいてきます。 見慣れたお台場の景色が!

お部屋の中の様子。船の中から見る景色も素敵ですねぇ。

実は、楽しみ過ぎてお料理写真をあんまり撮っておりませんでした。なんという失態w。天ぷら写真は沢山ありました。こちらは海老とキス。

穴子もドカーンと。穴子の天ぷら最高だよね。食べ終えたころに、さらに天ぷら。天ぷらとビール、無限にお腹に入っていくから危ないねw。 最後にはフルーツも。途中の御飯や麺類は写真撮れずでしたが、全部美味しかったです。屋形船、人生三度目ぐらいでしたが、いつもの友達&家族と行くのは楽しかったです。我々がお伺いした後に、別の店舗ではありますが、屋形船でコロナ感染が発覚し、というニュースがあったりとビックリしつつ…。落ち着いた時に、またみんなで楽しみに行きたいなぁ。

——- 縄定 基本情報———-
〇創業年 大正末期創業
〇営業時間
・予約制 電話受付時間 10:00 ~ 20:00
〇住所
東京都港区浜松町2-13-11
(公式サイト)⇒ 屋形船 東京・浜松町 縄定

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