カネテツのおでんと、ネルサイユ宮殿の思い出 / 兵庫 神戸市東灘区 1926年創業 (大正15年)

神戸の地名は、現在の中央区三宮・元町周辺が古くから生田神社(中央区)の神封戸(じんふこ)集落“神戸(かんべ)”だったことに由来。市の最東部である東灘区は1950年(昭和25年)に武庫郡御影町・住吉村・魚崎町が神戸市に編入されて灘区の東であることから区名となりました。兵庫県の灘一帯には神戸市東灘区の御影郷(中郷)・魚崎郷(東郷)、灘区の西郷、西宮市の西宮郷・今津郷と5か所の酒造地・灘五郷(なだ ごごう)があり、上質の酒米(山田錦)・地下水(宮水)と六甲颪(ろっこうおろし)に恵まれ、江戸時代以降に清酒の名産地として栄えてきました。東灘区の白鶴酒造資料館・菊正宗酒造記念館や各蔵元には多くの見学者が多数訪れ、区内には老舗の飲食店・和菓子店などが残っています。

1926年創業、関西で知名度が高い練り物メーカー カネテツデリカフーズ

アイランドセンター駅から徒歩14分、神戸女子学生会館前のバス停から徒歩10分ほどの場所にある カネテツデリカフーズ。1926年(大正15年)に、村上鐵雄氏が西宮市で練製品製造業を創業したことで、その歴史が始まりました。独特の広告手法で知られる会社でもあり、中島らも氏を起用した啓蒙かまぼこ新聞や、2代目社長の幼少期を元にしたとされるキャラクター・てっちゃんを起用したCM等を行われています。カネテツ、と言うちょっと変わった社名は、創業者の村上鐵雄氏の「てつ」と、妻の要(かなめ)さんからとったもので、「な」の部分を同じな行に属する「ね」として、「かねてつ」としたそうです。

というカネテツさんからおでんセットをお取り寄せしました。牛すじ入ってると関西のおでん!って感じしますよね。

出来上がるの図はこんな感じ。ウインナー巻きも最高に好きです。

と、ここからは少し思い出話です。カネテツさんは新大阪駅の駅ナカリニューアル時に、「ネルサイユ宮殿」という中々エッジのたったお店を出されていました(残念ながら閉店してまっています)。練り物&ベルサイユ宮殿で、ネルサイユ宮殿ってことなのでしょうね。

昔撮ったありし日のネルサイユ宮殿。昔の携帯で撮った写真のため画像サイズ小さめです。キャラクターのベースはてっちゃんですね。
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オリジナルの商品もたくさんあって、この時は宮殿おでんというおでん缶買ってきました。写真が見つけられなかったのですが、袋には「パンがなければチクワを食べればいいじゃない。」と書かれていた記憶が。ちなみに中身は割と普通のおでんでしたw。
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途中ネルサイユ宮殿の話になってしまいましたが、カネテツさん大好きなんです。啓蒙かまぼこ新聞に影響を受けた、というのもありますが、練り物による再現シリーズである「ほぼシリーズ」も大好きで。ほぼカニ、ほぼホタテ、大粒ほぼカキフライといった、練り物なんだけど本物みたいな味がするシリーズもとても美味しいです。ホタテはバターで炒めると再現度上がりますよ。

と、カネテツ好きの話でおわっちゃいましたが、関西ノリの面白企業として応援していきたいです。

↓プレミアムついてしまっていますが、啓蒙かまぼこ新聞はこちら。

↓おでんセットはこちら。

—— カネテツデリカフーズ 基本情報———-
〇創業年 1926年創業 / 大正15年創業
〇営業時間
・本社機能のため割愛
〇住所
兵庫県神戸市東灘区向洋町西5丁目8番地
(公式サイト)⇨ おいしさ、ココロとカラダに。カネテツデリカフーズ株式会社 – カネテツデリカフーズ株式会社コーポレートサイト

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