遠忠商店で、東京都内の材料だけで作った柚子胡椒や、江戸前の海苔の佃煮を買う / 東京 日本橋蛎殻町 1913年創業 (大正2年)

中央区日本橋人形町や中央区日本橋浜町に接する中央区日本橋蛎殻町。江戸時代からの商業地で、今も醤油や陶磁器の問屋が多く残っているこの街にも、老舗の飲食店なども何軒か残っています。

1913年創業、佃煮屋として始まりオーガニック食品店を始めた 遠忠商店

水天宮駅から徒歩2分、人形町駅から徒歩5分ほどの場所にある 遠忠商店。1913年(大正2年)に創業された佃煮屋です。今も佃煮づくりを続けながらも、2010年(平成22年)には、自社商品とオーガニック食品を扱う直営店をオープンされました。

という、遠忠商店さんの外観はこちら。外から見ると、ちょっと良いスーパーのような感じ。 この大きな暖簾も遠くからかなり目立ちます。
店内に入りました。佃煮等がずらっと並んでいます。

オーガニック食材も沢山。目移りしちゃうほどのバリエーション。今度じっくり選びたい。 今回狙っていたのはこれ。遠忠商店さんの小さな瓶詰のシリーズ。色々美味しそうなものがあるんです。人気No.1の生のり佃煮は、サイズバリエーションも色々ありました。
ということで買ってきたものその1、江戸前生のり佃煮。

いやぁ、最高。外れなく美味いですね。甘みもちょうど良い。
こちらは柚子胡椒。東京都内で獲れた原料のみを使っています。 柚子胡椒って、ほんと何にでも合うよね。これもとても良い。続いて生ふりかけ おかか。
おかかのふりかけの瓶詰です。これはご飯何杯でも行ける、危ないやつw。 瓶の写真撮り忘れましたが、ホンビノス貝の佃煮。旨みが凝縮されてて最高です。

遠忠商店さん、今回はギフト用のミニ瓶詰めシリーズを購入しましたが、どれも全部美味しくって、ミニだとちょうど食べきれるのも嬉しい感じ。これギフトにちょうど良いですね。他のバリエーションも食べてみたいので、そろそろまた行きたいなぁ。

↓楽天でもミニ瓶のセットありますよ。お店が遠い方は是非!

—— 遠忠商店 基本情報———-
〇創業年 1913年創業 / 大正2年創業
〇営業時間
・11時~19時
※日・祝 定休日
〇住所
東京都中央区日本橋蛎殻町1-30-10 宮島ビル1階
(公式サイト)⇒ 遠忠商店

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