宮平乳業の宮平ジェラート濃くって美味い! / 沖縄 糸満市 1919年創業 (大正8年)
沖縄県の沖縄本島最南端にある糸満(いとまん、現地読みではイチュマン)は、1908年発足の旧・糸満町と兼城村・高…
続きを読む →沖縄県の沖縄本島最南端にある糸満(いとまん、現地読みではイチュマン)は、1908年(明治41年)発足の旧・糸満町(元は兼城間切糸満村)と兼城村・高嶺村・三和村(元は真壁・喜屋武・摩文仁の3村)とが1961年(昭和36年)に合併した新・糸満町が1971年(昭和46年)に市となっており、南部の旧三和(みわ)村一帯は沖縄戦激戦地で県平和記念資料館・ひめゆりの塔・健児の塔などが建てられています。地名由来には、漂着定住した遭難英国船員8人のエイトメンから転訛の言い伝え(真栄里<まえさと>には英国人居住跡とされロンドン転訛のドンドンガマと称される洞窟あり)や、地中海でサバニ(古くからの琉球小漁船)の糸満漁民を遠征中のナポレオンが呼称のイーストマンから転訛の伝説もあります。伝統行事の糸満ハーリーで知られ、琉球ガラス等の伝統工芸品や糸満漁港で水揚げの魚類(鮪・烏賊・鯛・しいら等)・マンゴー・ゴーヤ・泡盛・糸満かまぼこ・バクダンおにぎり(バクダンかまぼこ、飯の魚すり身包み揚げ)等の特産品・名物があり、市内には老舗の食品店などが残っています。
沖縄県の沖縄本島最南端にある糸満(いとまん、現地読みではイチュマン)は、1908年発足の旧・糸満町と兼城村・高…
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