老舗西谷、アップルパイめっちゃ美味い / 山形 山形市 1855年創業 (安政2年)

山形県の県庁所在地である山形市は、山形盆地の約3分の1を占め、市の東部は奥羽山脈の山岳地帯となっています。地名由来には、蔵王山麓で“山の近くの土地”説や“山潟(山の潟、やまかた)”説があります。江戸時代は最上・鳥居・保科・松平各氏等の複数領主を経て山形藩を水野氏が治め、中世から発展した城下町は市町・職人町・寺社等が計画的に町割りされました。青菜漬・おみ漬・だし・食用菊・おかひじき・玉蒟蒻・庄内麩等の特産物や芋煮・納豆汁・冷やしラーメン・冷たい肉そば等の郷土料理も豊富で、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが点在しています。

1855年創業、山形市役所裏の大きな蔵が目印 老舗西谷 (しにせにしや)

旅籠町のバス停から徒歩1分ほど、JR山形駅から徒歩20分ほどの場所、山形市役所そば、山形市旅籠町に店舗を構える 老舗西谷。1855年(安政2年)に創業した和洋菓子店で、大きな蔵を目印に親しまれてきました。名物は、契約農家の紅玉りんごを厳選し手作業で仕上げるアップルパイで、”40年愛されてきた名物”として紹介されています。梅もなか・梅羊羹・のし梅など、山形名物である梅の菓子も同じく看板商品です。屋号の由来等は特に出ておりませんが、6代目当主のお名前が西谷重雄氏であることを考えると、創業者のお名前がそのまま屋号になっていると思われます。

という、老舗西谷さんの外観です。蔵がお店になっています。
ディスプレイの様子です。ディスプレイの上に乗っているのがアップルパイですね。中の上段には梅もなかがズラリと。 こちらは洋菓子メインと思われるディスプレイです。夕方前訪問でしたが、売り切れ状態。凄い人気だ。
そして、同店といえば近年の名物はアップルパイです。地元山形の契約農家が作る紅玉を使っています。 ということで買ってきました。西谷の菓子と書かれたイラストが可愛いです。
そしてこちらがアップルパイです。サクサクの生地とバターの香りがとても良かったです。めっちゃ美味しい。

このアップルパイ、スイーツ親方大乃国さんが取り上げたこともある商品で、全国からお客さんが買いに来るそう。甘すぎず、酸っぱすぎずのバランスがよく、いくつでも食べられそうな、ある種の素朴感が素晴らしいなと。過度に尖った味よりも、こういう落ち着いた味の方が結局のところファンは増える気がしますよね。また食べたい。

———-老舗西谷 基本情報———-
〇創業年 1855年創業 (安政2年)
〇営業時間
・9:00 – 18:00
※日曜日 定休日
〇住所
山形県山形市旅篭町2丁目1−10 老舗西谷
(食べログ) ⇒ 老舗 西谷 – 山形/和菓子 | 食べログ

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