榮玉堂、カマンベールクリームどらやき / 山形 山形市 江戸末期創業

山形県の県庁所在地である山形市は、山形盆地の約3分の1を占め、市の東部は奥羽山脈の山岳地帯となっています。地名由来には、蔵王山麓で“山の近くの土地”説や“山潟(山の潟、やまかた)”説があります。江戸時代は最上・鳥居・保科・松平各氏等の複数領主を経て山形藩を水野氏が治め、中世から発展した城下町は市町・職人町・寺社等が計画的に町割りされました。青菜漬・おみ漬・だし・食用菊・おかひじき・玉蒟蒻・庄内麩等の特産物や芋煮・納豆汁・冷やしラーメン・冷たい肉そば等の郷土料理も豊富で、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが点在しています。

江戸末期創業、種類豊富などら焼きが自慢の和菓子店 榮玉堂 (ぎょくえいどう)

中心市街地100円循環バス・市役所南口のバス停から徒歩1分、JR山形駅東口から徒歩18分ほどの場所、山形市旅篭町に店舗を構える 榮玉堂(栄玉堂)。江戸末期、2代目・小林二八氏(栄太郎氏)が創業した和菓子店です。扁額「栄玉堂」は幕末三舟の1人・高橋泥舟の揮毫と伝わっています。現在は小林一三氏が代表を務められ、川西町の錦屋さんで修業後の2001年に、どら焼きをメインとする今の形態にシフトされます。2018年に仙台でEIGYOKUDO CAFE、2023年に旅籠町の本店横で蔵を活用したカフェguraをオープンされています。
※創業者・二八氏の次男・伝蔵氏は神谷バーの神谷傳兵衛氏の養子で2代目・神谷傳兵衛を名乗った神谷伝蔵氏です。日本初のワイナリーとして知られる牛久ワイナリーの立ち上げに尽力した方です。

という、榮玉堂さんの外観です。割と最近立て直されたようなしっかりとした外観の店舗です。
店内に入りました。どら焼きがずらっと並んでいます。季節やタイミングで種類は変わりそうですが、私の訪問時は生チョコ・生クリーム・モンブラン・宇治金時・カマンベールが並んでいました。概ね10種類以上あるのだとか。
で、購入したのはこちら、カマンベールクリームのどら焼きです。
裏側には10種類のどら焼きが紹介されていました。
カマンベールクリームはこんな感じです。 割としっかり目のチーズと、カスタードクリームを混ぜた餡のようで、ミルキーで甘味と塩味のバランスの良いお菓子でした。もうここまで来ると完全に洋菓子ですね。びっくりするぐらい美味しかったので、別のどらやきも食べてみたい。山形行くなら訪問しなきゃなお店だと思います。

———-榮玉堂 基本情報———-
〇創業年  江戸末期創業
〇営業時間
・9:00 – 18:00
※月曜・火曜 定休日
〇住所
山形県山形市旅篭町2丁目1−45
(公式instagram) ⇒ 榮玉堂(@eigyokudo) • Instagram写真と動画

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