石川県庁所在地の金沢市は、江戸時代は加賀・能登・越中の三国を治めた加賀藩(102万5千石)前田家の城下町として繁栄。金沢の地名は、芋掘り藤五郎が山芋洗いの際に砂金が出た“金洗いの沢”(“金城霊澤”、兼六園内の金沢神社隣の泉)に由来するとされています。加賀野菜・鰤・ズワイガニ(雌は香箱ガニ)・清酒等の県特産食品を始め、治部煮・かぶら寿司・ごり料理・笹寿司・金沢おでん等の加賀料理・郷土食や各種和菓子等の食・菓子文化も豊かで、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店が数多く残っています。
1898年創業、金沢駅と歴史を共にする 加賀 白山そば (油谷運営)
金沢駅構内・金沢百番街に店舗を構える 加賀 白山そば。1898年創業、(株)油谷が運営する蕎麦店です。油谷は金沢駅が出来た1898年に構内営業者として承認をうけ、乳製品等をホームで立ち売りし始めたことが創業です。その後、1954年(昭和29年)に加賀 白山そばを開業し、全盛期には金沢駅だけで5店舗を運営した金沢駅と共に歴史を歩むお店となります。現在の店舗は2015年に新幹線開通時にリニューアルオープンされた、比較的新しいお店となります。場所的にはお弁当等が販売しているセブンイレブンの裏手になります。
という、加賀 白山そばさんへ。少し奥まった場所にあるので実は結構探しました。何度もセブンイレブンには寄っていたのに、こんな近くに名店があったなんて…!
こちらがメニュー表です。名物は右上及び、右下にある「白えびかきあげ そば・うどん」です。富山湾の恵みが手軽な価格で食べられるのです。
ということで、今回は白えびかきあげそばに、追加で能登牛コロッケをオーダーしました。贅沢だなぁ。
蕎麦をアップでどうぞ。メニュー写真では蒲鉾が富山の赤巻きだったのですが、運ばれてきたのは一般的な蒲鉾でした。どっちも美味しいから良いのですけれど。
そして、能登牛コロッケです。牛肉の甘味が感じられて、めっちゃ美味しかった。

初めて白山そばに行った時、かなり迷ったんです。が、この時に行って以来ハマり続けており、サクッと金沢でご飯を、という時に高確率で寄るお店になっています。金沢っぽいお出汁の感じと、金沢だからこその海の恵みも楽しめて、しかも安いとか最高だろう、と。2食目の晩御飯とかでも入っちゃう量なので、是非一度ご訪問を〜。
——-加賀 白山そば (油谷運営) 基本情報———-
〇創業年 1898年創業 (明治31年)
〇営業時間
・6:00 – 21:00
※無休
〇住所
石川県金沢市木ノ新保町1−1
(食べログ)⇒ 加賀 白山そば – 金沢/そば | 食べログ
