能登半島最北部(最奥部、奥能登)の石川県鳳珠(ほうす)郡は、江戸時代は加賀藩領で、2005年(平成17年)の能登町発足(鳳至郡能都町・柳田村・珠洲郡内浦町合併)に伴い、鳳至郡・珠洲郡再編で能登町及び鳳至郡穴水町・門前町の区域を以て旧郡名一字ずつから命名されて発足し、2006年(平成18年)に門前町が輪島市と合併して、現在は穴水町(あなみずまち)・能登町(のとちょう)の2町が属しています。半島北部の能登町は、2005年(平成17年)の鳳至郡能都町・柳田村・珠洲郡内浦町合併で発足しました。のと寒鰤・船凍烏賊・ずわい蟹・蓮根・茸・メロン・林檎・赤崎苺・ブルーベリー・能登栗・いしり(烏賊魚醤)・能登牛・蓮根蒟蒻・能登海洋深層水・塩・清酒・銘菓(松波米飴・笹の雪・青海苔羊羹等)・能登丼(能登牛炙り丼・海鮮丼等)・いしり貝焼・ひねずし・こんかいわし(糠漬)・べんこうこ(大根いしり漬)・鯨料理等の特産品・名物・郷土食があります。郡内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店・醸造所(糀・味噌・複数の酒蔵)・割烹旅館などが残っています。
1924年創業、500年続く松波米飴を今に伝える 横井商店
松波本町のバス停から徒歩10分ほど、穴水駅から車で50分前後の場所にある 横井商店。1924年(大正13年)、横井三代吉氏が萬屋として創業したことが始まりです。横井商店さんのある松波エリアは、戦国期から伝わる「松波米飴」というお米から作る飴を作る現存唯一のメーカーです。同社の米飴は「未来に残したい能登の一品」にも選定されています。
という、横井商店、元祖松波米飴・ピーナッツ米飴を購入しました。パッケージには500年変わらぬ手作りの味、とあります。凄いですね。
パッケージ裏側です。米・大麦・ピーナッツ・食塩のみで作られています。お米は能登産で、大麦は石川県産を利用しているとのこと。
一つ取り出した図です。ピーナッツの味と塩味が良いアクセントになっていて、めちゃくちゃ美味しい。

石川県内には複数の米飴のメーカーが残っているのですが、松波米飴のことは今回初めて知りました。食べたのも当然初めてですが、一般的な米飴の中では甘味が強いと感じたのと、塩味のアクセントもあって、物凄く美味しかったです。いつか製造工程を見たいなぁ。
——-横井商店 基本情報———-
〇創業年 1924年創業 (大正13年)
〇営業時間
・9:00 – 17:30
※定休日なし
〇住所
石川県鳳珠郡能登町松波12−83−1
(公式サイト)⇒ 00年の伝統を誇る米飴専門店 横井商店 online store
