京都市伏見区には、桃山丘陵の広大な緑地からの豊富な伏流水に恵まれて灘(兵庫県)と並ぶ伏見の清酒で知られ多数の醸造蔵元が立地している一方で世界的先端技術企業(京セラ・村田機械等)も立地しています。伏見の地名も地下水の意味の“伏し水(ふしみず)”に由来するとされています。伏見稲荷神社(稲荷神社総本宮)・醍醐寺(世界遺産)・伏見桃山城・坂本龍馬ゆかりの寺田屋等の寺社・旧跡や京都競馬場・清酒蔵元施設等の観光名所も多く、区内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが何軒も残っています。
1677年創業、伏見七名水の1つ白菊水の湧きたつ地で創業した 山本本家
桃山御陵前駅から徒歩7分ほど、京都駅から車で25分前後の場所にある 山本本家。1677年(延宝5年)、初代・源兵衛氏が伏見七名水の1つ白菊水の湧く現在本社を置く場所にて創業されています。以来、品質本位をモットーに、京都の水と原材料にこだわり、評価の高い日本酒を造り続けていらっしゃいます。代表銘柄は神聖で、ロゴの文字は最後の文人画家と名高い富岡鉄斎氏によるものです。神聖は1962年から始まった伴淳三郎氏のCMシリーズで全国区になったことでも知られています。
という、山本本家さんの純米大吟醸・神聖を購入しました。
ラベルをアップで。京都府産祝100%使用とエッジのたった仕様です。
ラベル横側です。原材料は米・米麹のみで、精米歩合は50%となります。フルーティーな軽やかさと旨味が同居していてとてもおいしい。

もう一つ購入したのが京舞妓 生貯蔵 京都白菊水仕込です。

ラベルをアップでどうぞ。可愛い舞妓さんのイラストが載っています。こちらは米・米麹・醸造アルコール等が入っています。生貯蔵タイプなので、スッキリ飲みやすい系でした。

山本本家さんの日本酒は意識して飲むのが初めてだったのですが、どちらもとても綺麗な味わいでありながらも、芯の通った旨味も感じられて美味しかったです。どちらもそのまま飲むのもおいしいですが、やっぱり素敵な和食と合わせたくなる魅力がありました。どことなく京都の香りがするのが当たり前かもしれないけれど不思議です。
———山本本家 基本情報———-
〇創業年 1677年創業 (延宝5年)
〇営業時間
・11:00 – 18:00
※月曜日 定休日
〇住所
京都府京都市伏見区上油掛町36−1
(公式サイト)⇒ 京都・伏見の老舗酒蔵 山本本家ホームページ
