東京都の多摩地域東端に位置し、東京23区(世田谷区・杉並区)と隣接する三鷹市は、武蔵野の豊かな自然と都市の利便性が高度に調和した住宅都市です。市名の「三鷹」は、江戸時代に徳川将軍家の鷹狩場が三つの領地(世田谷領・府中領・野方領)にまたがって置かれていたことに由来します。1950年(昭和25年)の市制施行以降、緑豊かな住環境が整備されてきました。文化と学術の薫り高い街としても知られています。市内には「国立天文台三鷹キャンパス」や「国際基督教大学(ICU)」などの研究・教育機関が立地し、知的な雰囲気が漂います。
1926年創業、深大寺そば文化を”そば粉”で支え続ける 島田製粉
三鷹第一小学校前のバス停から徒歩1分ほど、三鷹台駅から車で7分前後の場所、三鷹市新川に本社を構える 島田製粉。1926年(大正15年)に精米所として創業され、その後に深大寺境内の「時雨茶屋(閉店)」や現在も営業を続ける「元祖 嶋田家」等の蕎麦店の依頼を受け、深大寺周辺で採れた蕎麦を挽き深大寺そば文化の発展に寄与した老舗店です。現在は国産原料と石臼挽きにこだわり、そばの実の中心を使った1番粉を軸に”白さ”と”喉越し”を追求されています。今も深大寺の蕎麦店の多くが利用している、深大寺そば文化をそば粉から支えている老舗店といえます。
という、深大寺そばの乾麺を購入しました。袋に「江戸献上品」、「蕎麦の大吟醸」と書かれています。ちょっと縦長なのは深大寺そばの特徴である一尺(約33cm)で作られています。

パッケージ裏側の上部です。蕎麦の大吟醸の説明が書かれています。そばの実の中心部の1番粉を利用しているという図ですね。
パッケージ下部は献上そばと呼ばれていた話と、食べ方が書かれています。茹でた後の洗い方が丁寧に書かれていて、冷たいそばの場合は1分30秒を目安に洗いくださいと書かれています。体感よりもずっと長めの時間ですね。
ということで冷たいお蕎麦をいつもより長めに洗ってから食べました。そのおかげなのか、元々のクオリティのためかは分かりませんが、食感と喉越しが抜群によく、そして香り豊かで美味しかった!

乾麺のお蕎麦は色々と食べてきましたが、過去一クラスに美味しくてびっくりしました。これは家で蕎麦を食べる機会が増えそうだな、というクオリティ。ここまでそばが美味しいなら、そば汁も良いのを買いたくなりました。乾麺そばの世界も深いですね。
