兵庫県南東部の尼崎市は、平安期末から鎌倉・室町期頃には海士崎・海人崎等と表記されており、漁民・海民(あま)が住む海に突き出た土地というのが地名由来とされています。この港町尼崎に、1617年(元和3年)に戸田氏鉄(うじかね)が5万石で入封して尼崎城を築き江戸時代には尼崎藩の城下町として栄えました。市内には尼崎城址公園・近松門左衛門墓・近松記念館・ユニチカ記念館や寺社等の名所・旧跡・施設が点在し、老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが多数残っています。
1896年創業、テイクアウトグリーンティーで知られる 茶舗中村園 (ちゃほなかむらえん)
東難波のバス停から徒歩3分ほど、阪神・尼崎駅から徒歩5分ほどの場所、尼崎市神田中通・尼崎中央3番街商店街の中に店舗を構える 茶舗中村園。1896年(明治29年)、尼崎市西本町2丁目で創業し、1948年(昭和23年)に現在地へ移転した老舗茶店です。店内には全国の銘茶や茶器が並び、茶葉は100種類以上あると紹介されています。名物は店頭で気軽に買えるテイクアウトのグリーンティー。4代目店主・中村峰雄氏が、その年の抹茶の出来に合わせてブレンドを決めるという、老舗ならではの“目利き”が詰まった一杯です。
という、中村園さんの外観です。商店街の中に少し年季を感じる古い建屋が出てきます。テイクアウトのグリーンティーが有名なのですが、閉店間際のためこの日は販売終了されてました。
こちら並んでいたお茶の一部です。鹿児島産・佐賀産・宇治産と日本各地のお茶が並んでいます。日本中のお茶から選べるって嬉しくなっちゃいますね。
今回は粉になっているグリーンティーを購入しました。店舗でテイクアウトで販売しているものと同じのかな。
粉状になっている茶葉を水やお湯で溶かせばOKな飲み物です。お砂糖も入っています。

こんな感じで粉です。
今回はペットボトルに溶かしました。緑色が鮮やかですね。
砂糖入りで、結構甘めです。お茶の苦味を相殺してくれるので、ごくごく行けます。砂糖入りのお茶にちょっと警戒していたけれど、これ全然アリだなぁ。直ぐに飲み切りました。また買いたい。
———-茶舗中村園 基本情報———-
〇創業年 1896年創業 (明治29年)
〇営業時間
・10:00 – 18:30
※水曜日 定休日
〇住所
兵庫県尼崎市神田中通3丁目45
(食べログ) ⇒ 中村園 – 尼崎(阪神)/ティースタンド | 食べログ
