大阪市中央区は、大阪の伝統的業務地区で、1989年(平成元年)に110年間続いた旧東区と旧南区とが合併して生まれました。旧東区地域は谷町筋の東側が大阪城・難波宮跡や官公庁街で、北東端の城見には弁天島再開発の大阪ビジネスパークがあり、西側は各種産業の大企業本社が軒を連ねるオフィス街です。旧南区地域は堺筋の東側が問屋街と寺町で西側は心斎橋や道頓堀・千日前・宗右衛門町など難波(ミナミ)の繁華街です。歴史と伝統の町の中に老舗の飲食店・和菓子店などが多数残っています。
1903年創業、大阪の昆布文化発信拠点 こんぶ土居
大阪メトロ・谷町六丁目駅の4番出口から徒歩3分ほど、谷町九丁目駅から徒歩10分ほどの場所にある こんぶ土居。1903年(明治36年)、淡路島出身の初代・土居音七氏が大阪・蜆橋(現、梅田新道)で創業した昆布専門店です。1909年、大火をきっかけに空堀へ移転し、2005年に現在地の場所に本店を構えました。現在は4代目の土居純一さんが運営。私設で大阪昆布ミュージアムを開設し、ご自身のブログ等で、昆布にまつわる情報発信をおこなっていらっしゃる方で、大阪の昆布文化・出汁文化の発信拠点となる老舗昆布店です。
という、こんぶ土居さんの外観です。できる限り自然素材にこだわって建物を作られています。ここは商品に通ずる場所ですね。
店頭にも昆布、そして出汁グッズが置かれています。
店内に入りました。こちらは佃煮のコーナーですね。パッケージも素敵だ。
ここは出汁系ですね。昆布だけでなく、鰹節・煮干し等も並んでいます。

色々悩んだのですが今回は濃縮うどんそば出汁を購入しました。
希釈用の商品で、原材料は丸大豆醤油・租糖・さば節・うるめ節・塩・宗田鰹節・真昆布・純米酒・伝統味醂とこだわりが凄い。
出汁となる節・昆布をたっぷりといれ、アミノ酸や酵母エキス等が不使用です。ここまでこだわっている商品あまり見たことがありません。
今回は暖かいうどんのかけ汁に使いました。出汁の香り・味が強く感じられて、本当に美味しい。この出汁ほんと凄いな。

ここからは2022年時にお取り寄せしたものです。
こんぶ土居さんの無酸処理のり佃煮を購入しました。一般的な海苔の養殖で行われている酸処理をしていない海苔を利用して作られています。
ビンの裏側です。酸処理をしていないから、本来の海苔の味がするとのこと。
蓋を開けた図。見た目は一般的な海苔の佃煮と大きくは変わらないです。
ご飯の乗せた図。海苔のほのかな甘味と旨味が感じられて、ものすごく美味しい…!
買ったものその2が、ミネラルいりこんです。

パッケージ裏側です。煮干し、炒り大豆、真昆布等が入っています。

少し取り出した図。大豆・煮干し・昆布のハーモニーがすごい。永遠に食べられそう…!

私は昆布好きかつ海苔好きなのですが、今回購入した2商品共に超美味しくて感動しました。他の商品も購入したくなっちゃいますね。今回お店に訪問出来なかったので、次回大阪行くときには必ず行きたいお店になりました。美味しい昆布加工品を購入したい!
——–こんぶ土居 基本情報———-
〇創業年 1903年創業 / 明治36年創業
〇営業時間
・9:30 – 18:00
※日曜・祝日・年末年始・お盆 定休日
〇住所
大阪府大阪市中央区谷町7丁目6番38号
(公式サイト)⇒ こんぶ土居 | 創業以来百拾余年。大阪の伝統、本物の昆布製品をお届け致します。
