福岡県の県庁所在地・福岡市は、那珂川を境に、福岡藩黒田氏の武家町“福岡”と古来からの国際貿易港・商人町の“博多”として永らく栄えてきましたが、明治初年に統合され福岡(当初は福博)となりました。かつて城下町の外れだった中央区北東部の天神地区が発展して多数の百貨店・商業施設が集積する繁華街となり、市役所が立地し、隣接する大名地区等が若者の町となっています。中北部には福岡城址・大濠公園があり、北西部はペイペイドーム(前ヤフオクドーム)等の施設が集積するシーサイドも町の一部となっています。この町にも老舗の飲食店が残っています。
1931年創業、神戸の和菓子店で修業し開業した 駒屋
今泉一丁目のバス停から徒歩3分ほど、地下鉄・赤坂駅から徒歩6分ほどの場所にある 駒屋。1931年(昭和6年)、神戸の和菓子店で10年ほど修業した初代が開業した和菓子店です。戦後から昭和30年代ごろは和菓子だけでなくパンの製造もされていた蘇澳。2010年代、2代目・小島栄次郎氏の時代から露出が増え始め、現在は3代目・小島良平氏によって運営されています。お餅も餡子も自家製で、人気商品は午前中に売り切れてしまうこともある人気店です。
という、駒屋産の外観です。なんでこの名前なんだろう?と気になったものの答えは見つからず。
ディスプレイの様子です。15時過ぎと遅い時間だと色々な商品が売り切れでした。流石人気店!
名物は豆大福で創業当時からの味を守られています。が、この日は売り切れ。食べたい場合は午前中が良いとのこと。
今回はラスト1個だった きなこおはぎを購入しました。はんごろしのお餅・餡子・きな粉のバランスが最高でした!
駒屋産は大名1丁目、若者が集まる街の中心地にある老舗和菓子店になります。そのため、お客さんは年配層だけでなく、ファッショナブルな若者も買う姿が見られて、街に溶け込んでいる姿が素敵でした。そうだよね、美味しい和菓子って私みたいなおっさんや年配層のものだけじゃないものね。和菓子の将来に希望が見えたお店でした。
———駒屋 基本情報———-
〇創業年 1931年創業 (昭和6年)
〇営業時間
・9:00 – 17:00
※日曜日 定休日
〇住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目11−25 駒屋ビル
(食べログ)⇒駒屋 – 赤坂/和菓子 | 食べログ
