兵庫県南部の明石(あかし)市は瀬戸内海(播磨灘)の淡路島を望む明石海峡に面し、神戸市垂水区から明石海峡大橋が架橋されています。市名の由来には、林崎松江海岸沖の岩・赤石(あかいし)転訛説や夜に西方から明るく見えた土地説等があります。1886年(明治19年)より国際基準に則り日本標準時を決める子午線の東経135度線が通る市として知られています。播磨平野の良質な米・水に恵まれ江戸時代から西部方面で酒造が盛んで、1888年(明治21年)創業の江井ヶ嶋酒造(清酒・神鷹)は模造品防止のため初めて現在の一升瓶を製造しました。目前の播磨灘は古来からの好漁場で、真鯛・穴子・海苔、特に真蛸(明石蛸)・いかなごは全国に知られ、玉子焼(明石焼)・いかなご釘煮・焼穴子等の特産品があります。市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが残っています。
1913年創業、火事からの再建を目指して活動中の和菓子店 朝霧堂 (あさぎりどう)
JR/山陽・明石駅から徒歩7分ほど、明石銀座商店街の銀座通り沿いに店を構える 朝霧堂。1913年(大正2年)創業の老舗和菓子店で、求肥に梅肉を練り込んだ銘菓「八房の梅」や、粒あんを包んで焼く「あんもち」など、餅のおいしさが際立つ品で知られます。添加物を一切使っていないことを軸とした丁寧なお菓子作りが定評のあるお店ですが、2025年3月に隣店からの延焼でお店が全焼し現在は再建に向けて活動中です。2026年4月の再開を目指されているとのこと。
という、朝霧堂さんが火災となる前にご訪問しておりました。在りし日の写真となります。
店頭にはお餅系のお菓子を中心に、沢山のお菓子が並んでいました。
名物の月影餅と、杵つき白餅。次の日に帰宅できるなら、この白餅を買いたかった…。
この日は羊羹を購入しております。お店の方とお話しお薦め頂いたのでした。
切り分けた図です。綺麗な断面ですね。
別角度からも。甘さたっぷりで美味しかったです。渋めのお茶と合わせたい感じ。

既に終了しておりますが、5代目・森本絢斗氏が中心となりクラウドファンディングもされておりました。う〜、気が付かなかった。再開がスケジュール通りかわかりませんが、再開したら再度ご訪問したいです。次は餅菓子を買いたい!
———-朝霧堂 基本情報———-
〇創業年 1913年創業 (大正2年)
〇営業時間
・休業中
〇住所
兵庫県明石市本町1丁目7−3
(公式instagram) ⇒ 朝霧堂再建への道(@asagirido_akashi) • Instagram写真と動画
