寿ゞき園茶店、玉露シェイクを飲む / 長野 長野市 1916年創業 (大正5年)

長野県北信地方の長野市は県庁所在地であり、周辺観光地への玄関口となっています。地名は長野市一帯の善光寺平(長野盆地)が長い傾斜地で“長野”と称されてきたことが由来です。現県内の飯田から諏訪を経て諏訪大明神のお告げにより642年(皇極天皇元年)に現在地に本尊が遷座したと伝わる善光寺の門前町として古くから栄えてきました。蕎麦・粟・黍・林檎・桃・ネクタリン・プルーン等の特産物や七味唐辛子・おやき・漬物等の名物があり、市内には老舗の飲食店(蕎麦店等)・和菓子店(杏・栗・蕎麦使用菓子等)・食品店が多数残っています。

1916年創業、長野市内で初めて抹茶ソフトクリームを販売した 寿ゞき園茶店 (すずきえん)

長野駅から徒歩5分ほどの場所にある 寿ゞき園茶店。1916年(大正5年)、鈴木平八郎氏がお茶の商いを始めたことが創業です。現在の場所へは区画整理があった1970年に移られました。運営は初代・平八郎氏、2代目・庄平氏、3代目・勇平氏へと引き継がれています。2代目庄平氏時代、1995年に抹茶ソフトクリームの販売を始められていますが、長野市内のお茶屋では最も早いタイミングだったとのことです。

という、寿ゞき園茶店の外観です。夕暮れ時にお伺いしました。青い瓦が印象的ですね。
店内に入りました。日本全国のお茶を仕入れられているそうで、バリエーションが豊かです。
今回目当てにしてきたのはシェイク。ほうじ茶、抹茶、煎茶、和紅茶、玉露等、様々なお茶を軸としたシェイクを作られています。
で、今回は玉露シェイクをオーダー。抹茶・煎茶・ほうじ茶はスイーツ等によく使われていますが、玉露使っているのは初めてかも。
鮮やかな緑が印象的です。旨味が強いお茶だったので、ミルクの甘味との相性が最高でした。
長野市内初の抹茶ソフトクリーム販売店だけあり、今もチャレンジ精神が旺盛で、新しい商品に溢れ、選ぶのが楽しいお店でした。創業来の伝統を守り続けるお店も、守りつつも攻める老舗もどちらも魅力がありますが、寿ゞき園茶店さんは後者側ですね。これからの挑戦も楽しみにしております。

——–寿ゞき園茶店 基本情報———-
〇創業年 1916年創業 (大正5年)
〇営業時間
・11:00 – 18:00
※水曜日 定休日
〇住所
長野県長野市南千歳2丁目5−4
(公式サイト) ⇒ 寿ゞき園茶店

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