江戸時代の江戸府内からみて神田川(外堀)の内側であったことに由来する千代田区内神田は、中央区日本橋本石町や千代田区大手町などに隣接し、高層建築が建ち並ぶオフィス街や商業地域として栄えていますが、ビルが建ち並ぶ中に老舗の飲食店も残っています。
1936年創業、ミシュラン店で修業した3代目が運営する とんかつ 旭軒 (あさひけん)
神田公園出張所のバス停から徒歩4分ほど、JR神田駅西口から徒歩2分ほどの場所にある とんかつ 旭軒。1936年(昭和11年)に創業した とんかつの専門店です。現在はフランス料理・スペイン料理のミシュラン店で修業した笹原詳司氏によって運営されています。そのナレッジを活かし、現代風のトンカツにアップデートされています。
という、とんかつ 旭軒の外観です。ぱっと見ものすごくオシャレなお店で老舗店には見えないですね。
訪問時の価格表です。1000円代前半で食べられるのはありがたいなぁ。
店内に入りました。店頭と同じものが縦長のメニュー表に掲載されています。
今回はロースカツをチョイス。私は脂身が好きでして。
ロースカツをアップで。パン粉・ラードは3代目の時代から変えられたそう。トンカツだけれど、さっぱり食べられる、とはいえ旨味は濃くとても満足度が高いです。新世代のトンカツ感ある。肉がピンク色なのも美しいですね。
ご飯は皿盛りスタイルです。
お味噌汁も美味しかった!

旭軒さんは、1970-80年代ごろに生み出された”とじないカツ丼”も有名なのだそう。一般的な卵でとじるカツ丼と異なり、出汁でといた卵の上にトンカツを載せるから、とじないカツ丼と呼ばれるようになったのだとか。知らずに訪問してしまったので、次回はとじないカツ丼を食べに行こうと思います。
———とんかつ 旭軒 基本情報———-
〇創業年 1936年創業 (昭和11年)
〇営業時間
・11:30 – 14:30
・17:30 – 21:00 (土曜日は夜営業なし)
※日曜日 定休日
〇住所
東京都千代田区内神田3丁目11−2 笹原ビル 1F
(食べログ) ⇒ とんかつ 旭軒 (あさひけん) – 神田/とんかつ | 食べログ
