中華民国(台湾)の首都・台北市は、政治・経済・文化の中心地であり、金融やメディア産業が集積する活気ある都市です。世界的なコレクションを誇る「国立故宮博物院」などの文化施設や、レトロな風情が残る「北投温泉」、若者の街「西門町」、最大の規模を誇る「士林夜市」など、多彩な観光スポットが点在しています。エリアごとに表情も異なり、北部には外国人居住者も多い高級住宅地「天母(ティエンムゥ)」が、南部には鉄観音茶の産地として知られる「木柵(ムーチャ)」があります。食文化も非常に豊かで、小籠包や牛肉麺、タピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、屋台料理から高級店まで多種多様なグルメが楽しめる美食の街として世界中の人々を魅了しています
1921年創業、屋台から始まった”とろみスープ”の名店 両喜号 (Liang Xi Hao)
MRT龍山寺駅から徒歩5分ほど、廣州街観光夜市エリア内に店舗を構える 両喜号 (Liang Xi Hao) 総店。1921年、創業者・陳兩喜が18歳で担ぎ売りの屋台で魷魚羹(スルメイカのとろみスープ)を売り歩いたのが創業です。2代目が拠点を龍山寺市場とし、1993年の龍山寺市場の改築・解体に伴い西園路のアーケードに移転します。2003年に広州街に自社ビルと本店を構え、現在は広州街の本店と、西園店の2店舗体制で運営されています。
という、両喜号総店へ。夜市の中にあるんですが、夜市の途中で超巨大な看板がありました。
こちら店舗入り口です。オープンエアーな空間でお客さんが沢山入っていました。
メインメニューと思われるもののポスター。めっちゃ可愛い。
メニュー表です。右に歴史、左にメニュー。良い並びですね。
歴史は日英韓の3ヶ国語で書かれています。名物の魷魚羹はイカとカジキマグロの2つの喜びがある、も店名の由来として語られています。
メニュー裏面です。こちらも3ヶ国語併記です。わかりやすくて良いですね。
今回は3品頼みました。魷魚羹の小と、米粉炒がやってきます。
このとろみのあるスープ、めっちゃ美味しいなぁ。
そしてビーフン。塩&出汁の味で箸が進む。
そして、魯肉飯です。こちらも刻みタイプですね。甘辛いの最高!

100年越え老舗の味わいはそのままに、モダンで明るい店舗になっていて、とても良いお店でした。旅行客も不安なく入れるし、写真を撮りたくなるオシャレ感もある。行列が出来るほどではなかったけど、夜10時過ぎても混み合っている理由が良くわかりました。ここはまた来たいお店だなぁ。
——-両喜号 (Liang Xi Hao) 基本情報———-
〇創業年 1921年創業
〇営業時間
・16:00 – 23:30
※定休日なし
〇住所
台湾台北市万華区広州街245号
(公式サイト) ⇒ なし
