龍都冰果専業家、山盛りかき氷を食べる / 台湾 台北市万華区 1920年創業

中華民国(台湾)の首都・台北市は、政治・経済・文化の中心地であり、金融やメディア産業が集積する活気ある都市です。世界的なコレクションを誇る「国立故宮博物院」などの文化施設や、レトロな風情が残る「北投温泉」、若者の街「西門町」、最大の規模を誇る「士林夜市」など、多彩な観光スポットが点在しています。エリアごとに表情も異なり、北部には外国人居住者も多い高級住宅地「天母(ティエンムゥ)」が、南部には鉄観音茶の産地として知られる「木柵(ムーチャ)」があります。食文化も非常に豊かで、小籠包や牛肉麺、タピオカミルクティー、マンゴーかき氷など、屋台料理から高級店まで多種多様なグルメが楽しめる美食の街として世界中の人々を魅了しています

1890年創業、南糖北茶時代から続く有名店 龍都冰果専業家 (Longdu Ice Dessert Parlor)

MRT龍山寺駅からから徒歩7分ほどの場所にある 龍都冰菓專業家。1920年、初代・李天生氏が「冰果室」の名で天秤棒を担いでかき氷を売り始めたことが創業です。名物は八寶冰という、手間暇かけて作った8種類の具材(小豆・緑豆・タロ芋2種等)をたっぷりとかけた かき氷が名物です。元々は夜市のある廣州街に店舗を構えていましたが、2020年代初頭に現在店舗を構える和平西路に移られています。常に行列ができる人気店で、私も30分ほど並びました。

という、龍都冰菓專業家さんの外観です。ルールが分からなかったので最後尾に並びましたが、それで正解でした(事前受付等はなし)。 フルーツを乗せたかき氷も大人気です。台湾の果物、美味しいと評判ですものね。
並んでいたらメニュー表が見えてきました。
と、手渡しのメニュー表も来ました。1番人気の八寶冰 = パーパオピンは、タロイモ団子2種類・タロイモ・リョクトウ・白玉・金時豆・ゆでピーナッツ・あずきの8種類です。2番人気はマンゴーミルクかき氷ですが、この日は売り切れでした。他にも好きなものをトッピングで追加も可能です。かなりバリエーション豊富ですね。
今回は八寶冰のノーマル版をオーダー。氷の上にガシガシと具材が置かれていきます。 このシーン見てるだけで楽しくなっちゃうよね。
で、届いたのがこれ。量多すぎだろう。2人で分けて食べましたが、2人でもちょっと多いと思えるほどの分量です。
壁には有名人と撮った写真がいくつか掲載されていました。1枚だけ分かる写真があったのですが、蔡英文前総統でした。政治に鈍い私でもわかるレベルの偉人ですね。
かき氷の老舗、しかも凄い行列だ、と聞いていたので、インスタ映えするようなめっちゃオシャレ系だと思っていたら、割と朴訥の昔ながらのスタイルのが出てきて、ちょっとビックリしました。と、おいしさにもびっくり。こういう美味しいもののために行列が出来る台湾って良い国だな、なんて思いました。

——-龍都冰果専業家 基本情報———-
〇創業年 1920年創業
〇営業時間
・11:30 – 22:00
※水曜日 定休日
〇住所
台湾台北市万華区和平西路3段192号
(公式サイト) ⇒ なし

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