東京都武蔵野市にある「吉祥寺」は、武蔵野台地の一角に位置し、豊かな自然と都会の利便性が高度に調和した人気の街です。地名の由来は、かつて江戸(現在の文京区周辺)にあった「吉祥寺」という寺院にちなみます。1657年(明暦の大火)で被災したその門前町の人々がこの地に移り住み、開墾して「吉祥寺村」を拓いたのが始まりです。そのため、現在も武蔵野市内に「吉祥寺」という名前の寺院は現存していません。JR中央線(快速)と京王井の頭線が乗り入れており、新宿や渋谷へ乗り換えなしで約15〜20分という抜群のアクセスを誇ります。買い物、歴史あるグルメ、豊かな自然、そして利便性のすべてを兼ね備えており、「住みたい街ランキング」で常に上位に選ばれるのも納得の魅力あふれる街です。
1923年創業、利き蕎麦も楽しめる個性的な蕎麦店 中清 (なかせい)
北町一丁目のバス停から徒歩1分ほど、吉祥寺駅から徒歩13分ほど、吉祥寺本町4丁目に店舗を構える 中清。1923年(大正12年)に創業した蕎麦店で、清田家が代々暖簾を守られています。かつては出前を担う”町蕎麦店”でしたが、3代目・清田治氏が1995年に手打ちへ舵を切り、そば汁も見直され進化を遂げました。今では自家製麺・手打ちにこだわり、生粉・粗挽き・さと・あずま等の複数の蕎麦粉を用意し、各種蕎麦粉の風味を比べる「利き蕎麦」も楽しむことができる本格蕎麦店です。
という、中清さんの暖簾です。人気店で2度は入れなかったことがあり、3度目の正直でお店に入ることができました。
店頭にはメニュー表が置かれています。
店内に入りました。日本各地のお酒も楽しめるお店で、日本酒の名前が沢山壁に掲載されていました。
店内にはどなたかのサインも。
こちらが店内のメニューです。蕎麦メニューがとても多く、そば粉毎の違いもメニュー表で解説されています。右に載っているのは生粉蕎麦です。
そして二八そばには”あずまそば(更科系)”が載っています。更科粉を使ったお蕎麦を”あずまそば”と呼ぶのを初めて知りました。
そして同じ二八そばのコーナーに”さとそば(田舎系)”の紹介がありました。玄そばをそのまま粉にした黒みがかったお蕎麦ですね。
で、今回は本鴨南ばんをオーダーしました。鴨肉と炒めたわけぎのお蕎麦です。
鴨南ばんは、この染み出してくる油感が最高なんですよね。めっちゃ美味しい。
小鉢も繊細な味付けで美味しかったです。
お蕎麦メニューが充実しているのは勿論のこと、そば前の一品メニューも豊富で、日本酒片手に色々食べるのも楽しそうです。その後に〆でお蕎麦食べるとか絶対最高だよなと。過去2回は夜訪問して満席で入れなかったのですが、きっとそう楽しんでいるお客さんが多いのだろうなぁ。だって日本酒のラインナップもやばそうだもの。
店舗情報
店舗名:中清
創業年:1923年 (大正12年)
営業時間:11:30 - 15:00
17:00 - 21:00
(土日は中休みなし)
定休日:水曜日
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町4丁目4−15 [地図を見る]
