昭和初期に旧下京区から分かれた鴨川東側の京都市東山区では、祇園・宮川町などの花街や、四条河原町(中京区・下京区)や新京極・先斗町(中京区)に連なる鴨川・三条大橋周辺の三条京阪等の繁華街が賑わっています。 八坂神社・知恩院・清水寺・建仁寺・高台寺・六波羅蜜寺等の社寺や産寧坂・円山公園等の名所に多くの観光客を集め、区内各所に老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが何軒も残っています。
1882年創業、おでん種で季節を表現する 蛸長 (たこちょう)
四条河原町のバス停から徒歩6分ほど、京都駅から車で12分前後の場所にある 蛸長。1882年(明治15年)、多古長として創業し、昭和に入って現在の蛸長と変更されています。東京から伝わったおでんを関西に広めたお店の1つで、一説では日本で2番目に古いおでん屋とされています。現在は4代目の河合達也氏が店主をつとめ、季節限定のおでん種の用意をはじめ、おでんで季節感を表現するお店としても知られています。
という、蛸長さんの外観です。暑い季節に訪問していますが、店内は満席でした。ぎりぎり入れて助かった…!(予約ができないお店です)
少し引き目の写真もどうぞ。
こちらが三重県津市です。最初に蛸が来るのが良いですね。と、読めないメニューがいくつかあるのがちょっと嬉しい。
こんな感じで目の前にあるおでんを見て選ぶことも出来ます。蛸長さんでは種ごとに出しを変えているのも特徴です。
で、オーダーした第一陣はこちらです。玉子・飛龍頭(がんもどき)・大根・お豆腐のラインナップ。
ちょっとだけ寄りで。刻んだ九条ネギも味のアクセントになってとても良い。
そして、蛸&炒皮です。炒皮は鯨のコロになります。
そして期確認の加茂茄子です。
いやぁ、幸せでした。一つ一つが繊細な味がして、めちゃくちゃ美味しかったです。価格が書かれていないのでちょっと怖かったのですが、お酒を飲んで結構食べてざっくり1万円ぐらいでした。おでん屋さんとしては高いと感じられるかもですが、このクオリティに対しては納得感高いです。また行きたいなぁ。
———蛸長 (たこちょう) 基本情報———-
〇創業年 1882年創業 (明治15年)
〇営業時間
・17:30 – 21:30
※火曜・水曜 定休日
〇住所
京都府京都市東山区宮川筋1丁目237
(食べログ)⇒ 蛸長 (たこちょう) – 祇園四条/おでん | 食べログ
