兵庫県西部の播磨地方の中心である姫路市は人口・商工業で神戸市に次ぎ県内第2位の都市。奈良時代には播磨国の国府が置かれ、江戸時代は池田輝政以降の姫路藩の城下町でした。江戸初期建造の天守・櫓等が現存する世界遺産・国宝の姫路城(白鷺城)・武蔵坊弁慶が一時修行したと伝わる書写山圓教寺等の観光名所も多く、蒲鉾・竹輪・いかなご釘煮・焼穴子・揖保乃糸(素麺)・姫路おでん・播州駄菓子(かりんとう等)・御座候(回転焼)・各種和菓子など特産品・名物も多く、1888年(明治21年)創業のまねき食品は幕の内弁当駅弁(1890年発売)の元祖とされており、JR姫路駅のえきそばでも知られています。市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店・醸造会社などが点在しています。
1888年創業、駅弁で創業し「えきそば」を名物化した まねき食品
アクリエひめじ前のバス停から徒歩4分ほど、姫路駅から徒歩10分ほどの場所、姫路市北条に本社を構える まねき食品。1888年(明治21年)、姫路駅近くで喫茶店・ひさごを営んでいた竹田木八氏が創業した駅弁&駅そば運営企業です。創業の翌年1889年より姫路駅構内で弁当・お茶の販売をスタートしています。同社はこの駅弁を「我国で初めて販売された幕ノ内駅弁」と説明されています。戦後の1949年からは姫路駅名物えきそばを生み出し、姫路の味として今も広く親しまれています。社名のまねきは、「お客さんを招く」という意味と、「人=man、駅=ekiを合わせてmaneki」という意味があるそうです。
という、まねきさん運営、姫路駅のえきそばにやってきました。こちらは2025年訪問時の写真です。お殿様みたいな人が食べてますね。
朝6時から24時まで長時間運営なのも助かりますね。
こんな感じで券売機で購入するタイプです。
で、出てきたのがこちらです。うどん出しっぽい和風の出汁に、中華そばを合わせるスタイルです。日本各地で飛地で存在するスタイルですね。その中でも、まねきさんのはかなり知名度が高いと思われます。優しい味がして美味しい。

その前年の2024年にも訪問してました。この時の店舗は電車デザインです。
24年と25年で値段が少し変わっているようですね。
こちらは2024年の券売機です。
この時も天ぷらえきそばです。このタイミングが店舗で初めて食べたタイミングでした。
ここからは2022年のお取り寄せ時の記事となります。
—
という、まねきさんは駅構内の蕎麦屋さんも有名です。まずはそのえきそばからご紹介です。駅そば自体は1949年から始められているとのこと。
箱の横側です。そばがちょっと特殊で、元々は小麦粉の代わりに蒟蒻粉とそば粉を混ぜた蕎麦で販売し、その後試行錯誤のすえかんすい入りの中華麺&和風出しにたどり着いています。

蓋を開けるとこんな感じ。おそばといっても中華麺なので白っぽい色をしています。

こちら完成図です。想像以上に違和感がなく蕎麦です。中華麺と蕎麦汁って相性良いのね。

別タイミングに購入したものですが、駅弁フェアで牡蠣まつりどんを購入しています。
この牡蠣の量よ…。充実感ありまくりで満足でした。
姫路なら「まねきのえきそば食べないと」と言われ調べたら、レトルトがありお取り寄せをしました。何も知らずに購入し、文章読まずに蓋開けたので「ん?お蕎麦じゃない?」とビックリしました。蕎麦汁と中華麺の相性の良さは感じたので、姫路に行く機会があれば是非食べてみたいと思います。
↓えきそばは、楽天でもお取り寄せ出来ますよ。
|
|
