乙女屋、干瓢を使った るかんた & VIRGO BAUM / 栃木 小山市 1912年創業 (大正元年)

栃木県南部に位置する小山市は、県都宇都宮市に次ぐ県内第2の人口を誇る商工業都市です。地名の由来は、市の中央を流れる思川(おもいがわ)の西側の低地から見て、東側の台地が「小さな山」のように見える地形にちなむとされています。江戸時代には日光街道の宿場町や水運の要所として賑わい、明治以降は鉄道網の結節点として発展しました。産業面では、肥沃な農地を活かした農業も盛んです。特産品には「かんぴょう」や、全国有数の生産量を誇る「ハトムギ」、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている最高級織物「結城紬(本場結城紬)」などがあります。また、良質な小麦の産地であることから、手打ちうどん(小山うどん)も古くから親しまれています。

1912年創業、栃木名産干瓢の入った菓子等を製造する 乙女屋 (おとめや)

間々田二丁目のバス停から徒歩1分ほど、JR間々田駅から徒歩11分ほど、の場所にある 乙女屋 本店。1912年(大正元年)に創業した和菓子店です。饅頭屋として創業し、3代目の時代から洋菓子づくりも始められています。日光街道の中間地点・間々田宿の土地性を背景に、地域に根ざした菓子づくりを続けて来たことも特徴です。1992年には、代表銘菓だる「るかんた」を発売。このお菓子は栃木名産の干瓢をジャムにして入れ込んだ焼き菓子となります。「るかんた」というちょっと変わった名称は、漢字で書くと語源が「留乾太」。留 = フランスの冠詞ル & いつまでも心に留めてから、乾 = 乾燥した 太 = 太いかんぴょう、という意味とのこと。このユニークな名称のお菓子は2025年には全国菓子大博覧会で中小企業庁長官賞等、評価も高いお菓子です。

という、乙女屋さんの外観です。お正月期間中の朝イチに訪問したのですが、びっくりするぐらい混んでました。
店内に入りました。こちらはオーダー自家焙煎珈琲ブランド・Virgo coffee(ヴィルゴコーヒー)の棚です。 そして、るかんたのコーナーです。アーモンド・焼きりんご・抹茶の3種類がありました。
そして、バウムクーヘンです。こちらはVirgo Baum(ヴィルゴバウム)というブランド名となっています。ソフトタイプ、ハードタイプどちらも作られています。

レジに行列が出来ている様子です。こんな混んでいると知らずに行ったので、本当にビックリしました。
で今回は、VIRGO BAUMのプレイン(上)と、アーモンドるかんた(下)の2つを購入しました。

まずはVIRGO BAUMのプレインから。ブランドコンセプトはナチュラル&リッチです。

パッケージ裏側です。原材料的には卵・砂糖・バター・米粉・蜂蜜・ラム酒等です。米粉が少し入っているのは食感に影響するのかな。

こちらが中身です。しっとりしていて美味しかった!
そして、アーモンドるかんたです。
中身はこんな漢字。中に入っているのが干瓢ジャムなんです。

中のジャムは自然な甘味のあるクリーム的なジャムで、干瓢の味なのかわからない部分ありましたが、きっとこのダイレクトに来ない甘さが干瓢のおかげなのかな、と感じました。結果とても上品な味わいになっていて、美味しかったです。干瓢らしさと言って良いか正直わからないのですが、美味しいのは確かです!

——乙女屋 基本情報———-
〇創業年  1912年創業 (大正元年)
〇営業時間
・9:00 – 19:00
※定休日なし
〇住所
栃木県小山市間々田1150
(公式サイト) ⇒ 乙女屋

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