大阪府南部に位置し、大阪湾に面する泉佐野市は、関西の空の玄関口「関西国際空港」を擁するグローバルな都市です。地名の「佐野」は「狭い原野」に由来すると言われています。1948年(昭和23年)の市制施行の際、先に市となっていた「栃木県佐野市」との重複を避けるため、旧国名の「和泉」を冠して「泉佐野市」となりました。日本タオル産業発祥の地とされる「泉州タオル」をはじめ、農業では「水なす」や「泉州たまねぎ」、漁業では大阪湾の新鮮な魚介類(ワタリガニ、シャコなど)と、商工業・農漁業がバランスよく息づいています。豊富な地場産品を活かした「ふるさと納税」の取り組みでも全国的に有名です。地元で「ガッチョ」と呼ばれるメゴチの唐揚げなど、独特の食文化も楽しめる地域です。
1921年創業、泉佐野唯一の日本酒蔵 北庄司酒造店 (きたしょうじしゅぞうてん)
JR阪和線・日根野駅から徒歩15分ほど、阪和道・上之郷ICから車で3分前後の場所にある 北庄司酒造店。1921年、初代・北庄司貞造氏が酒造業を始めたことが創業で、関西空港の対岸・日本遺産”日根野荘”の風景が残る泉佐野市日根野で唯一の日本酒蔵となります。戦時中は企業合同で泉州一帯の酒造家が合併した「泉酒造有限会社」となりましたが、1951年に2代目・北庄司芳文氏が現在の会社・北庄司酒造店を立ち上げ再独立を果たされています。創業時に建てた木造蔵を生かしながら、“佳い酒を少しずつ”をモットーに代表銘柄・荘の郷を造られています。
という北庄司酒造店さんの外観です。ライダーズ & サイクリストスポット 蔵MotoCafeの名で売店を営業されています。
店内に入りました。お酒がずらりと。賞状もたくさん飾られています。
全部飲みたくなっちゃいますね。
カフェでもあるので、ドリンク・スイーツ・フードメニューもあります。ライダーの方も来るので、ソフトドリンクが乗っています(日本酒メニューも別途あり)。

色々悩んだのですが、新酒シーズンだったのでそのタイミングでしか出会えなそうな荘の郷・しぼりたて原酒を購入しました。
ロゴ部分アップデどうぞ。
ラベル裏側です。酒造米・五百万石100%仕込みで、精米具合は65%です。日本酒度+2.5なのでやや辛口のお酒ですね。適度な辛口感がサラッとしているけれどどっしりとした印象を生んでとても美味しかったです。

大阪の日本酒蔵は回ったことがなく、北庄司酒造店さんが初訪問となりました。この日に何軒か大阪府内の日本酒蔵を回ることになったのですが、当たり前だけれど大阪にも沢山の酒造メーカーがあって、それぞれ特徴のある商品を作られていました。大阪日本酒蔵シリーズも色々やりたい次第です。
———-北庄司酒造店 基本情報———-
〇創業年 1921年創業 (大正10年)
〇営業時間
・8:00 – 17:00 (日曜は10:00 – 16:00)
※月曜・土曜 定休日
〇住所
大阪府泉佐野市日根野3173
(公式サイト) ⇒ 有限会社 北庄司酒造店|佳い酒を少しずつ|酒蔵
