[25/11閉店]佐野ラーメン本舗 上岡商店、つるり 青竹打ち 佐野生ラーメン / 栃木 佐野市 1885年創業 (明治18年)

栃木県南西部に位置する佐野市は、北部に緑豊かな足尾山地、南部には関東平野が広がる、自然と都市機能が調和した地域です。地名の由来には、古代東山道沿いの「左野(左側の野)」にちなむ説や、「狭い野」が転じた説など諸説あります。1943年(昭和18年)の市制施行や、2005年(平成17年)の田沼町・葛生町との合併を経て、現在の佐野市が形成されました。繊維産業の「佐野縮(ちぢみ)」や、北部の葛生(くずう)地区で産出される石灰岩・ドロマイト(生産量国内有数)も地域経済を支える重要な柱です。農業では梨やイチゴなどの果樹栽培が盛んです。観光地としては、関東の三大師の一つ「佐野厄除け大師(惣宗寺)」や、国指定史跡「唐沢山城跡」、日本名水百選の「出流原(いずるはら)弁天池」などが人気です。また、ご当地グルメの「佐野ラーメン」や「いもフライ」は全国的な知名度を誇り、歴史、産業、食文化の多彩な魅力を持つ都市として親しまれています。

1885年創業、45秒ゆでの佐野土産の定番・つるりを販売 佐野ラーメン本舗 上岡商店 (かみおかしょうてん)

高砂町のバス停から徒歩1分ほど、JR/東武佐野駅から徒歩6分ほどの場所にあった 佐野ラーメン本舗 上岡商店。1885年(明治18年)、上岡紋蔵氏が製麺業を営んだことが始まりです。当初は手打ちうどん・そばの店頭販売を行い、その後 木製製麺機の導入を契機に乾麺づくりを行い、お土産用佐野ラーメンでは知らぬ人がいない存在となりました。近年は45秒で茹で上がるオリジナル麺・つるりを武器にお土産用箱入り麺等を販売しておりました。残念ながら25年11月25日に店主高齢化のため閉店されています。ただし箱入りラーメンは別企業が引き継いで販売する予定とのこと。

という、在りし日の佐野ラーメン本舗 上岡商店さんです。大通り沿いに突然現れる派手な建物に驚きました。
アップでどうぞ。宮殿のような建物ですね。
入り口横には「全国発送承ります」と共に「創業130年 製麺一筋」の文字が。創業130年経過している製麺所はそこまで多くないので、閉店が残念です。
店内に入りました。ラーメン各種販売されております。
今回購入したのは自慢の45鋲湯での麺入りのラーメンです。青竹打ちと書かれています。
作り方の箇所をどうぞ。45-60秒でゆで上がりとあります。革命的ですね。
中身はこんな感じで、麺とスープが入っていました。麺には鶴里ラーメンスープと。鶴里=つるりだったのね。と、女の子は「青竹つるりちゃん」とのこと。ちなみにゴールドしょうゆ味です。
出来上がりの図です。珍しく具材入りです。

45秒で茹であがる「つるり 青竹打ち 佐野生ラーメン」は、話は聞いたことあれど、食べるのは初めてでした。45秒ってほんと直ぐなので、かなりインパクトありますね。そんな短いゆで時間でも味わいのしっかりしたちぢれ麺で、醤油ベースのスープとよく合いました。販売は継続とのことなので、復活版が出たらまた買いたいです。

——佐野ラーメン本舗 上岡商店 基本情報———-
〇創業年  1885年創業 (明治18年)
〇営業時間
・閉店
〇住所
栃木県佐野市高砂町2863−1
(公式サイト) ⇒ なし

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