大阪府の北西部に位置する池田市は、大阪市中心部から約15kmという距離にありながら、北摂の豊かな自然と歴史、そして近代産業が共存する都市です。地名の由来は、地方豪族・池田氏にちなむ説や、市内最古の「伊居太(いけだ)神社」に由来する説などが伝えられています。日清食品創業者の安藤百福がこの地でチキンラーメンを発明したことから「インスタントラーメン発祥の地」としても知られ、「カップヌードルミュージアム 大阪池田」には多くの観光客が訪れます。伝統行事の「がんがら火祭り」や、猪名川河川敷で開催される花火大会など、四季折々のイベントも盛んな、活気ある文化都市です。
1864年創業、大阪最古のうどん屋 吾妻 (あづま)
阪急バス・西本町のバス停から徒歩1分ほど、阪急宝塚線・池田駅から徒歩10分ほどの場所にある 吾妻。1864年(元治元年)に創業した、大阪で現存する最も歴史の長いうどん屋さんとなります。名物は、とろみのあるあんかけだしに細麺を絡め、具材をたっぷりと乗せた”ささめうどん”。もとは”吾妻うどん”と名付けられていましたが、谷崎潤一郎の夫人・松子さんの来店をきっかけに、名作”細雪”にちなみ改名されたという逸話も残ります。著書「日本老舗食等大全」でご紹介しているお店です。
という吾妻さんの外観です。お、並んでない、と思ったら、こっちは入り口でなかった。


大通り側に行列が出来ていました。開店前の10時半直前の様子です。ギリギリ1巡目に入れず、でしたが、30分ほどの待ち時間となりました。
看板です。文字が読めないw。
ついに入場です。名代ささめうどんを食べに来たのです。
店内の様子です。この小上がりの席に案内されましたが、壁側・窓側にサインが複数飾られていました。
こちらがメニュー表です。代表メニューは写真付きで、全メニューは文字で載せています。
写真メニューの1番最初は、名代ささめうどんです。
そして、全メニューです。かやくごはん・丼ものもあります。かやくごはんを頼もうか悩んだんだよなぁ(この日ランチがもう1軒控えていた)。
ということで、ささめうどんです。細めのうどんに、あんかけっぽい出汁がかかっています。具材はすりごま・きざみあげ・かまぼこ・三つ葉・塩こんぶ・おろし生姜が乗っています。豪華や。
アップでどうぞ。作りが、美しいですよね。
吾妻さんはずっと行きたかったお店なのですが、新大阪駅 / 大阪駅から少し距離があって、中々チャンスがなく。が、昨今のホテル高の結果、大阪市内が高騰し、豊中・池田なら少し価格が抑えられることがきっかけでした。みなさん、大阪市内のホテルが高い場合は、豊中や池田に泊まって吾妻さんに行くのが正解ですよ!
———-吾妻 基本情報———-
〇創業年 1864年創業 (元治元年)
〇営業時間
・10:30 – 16:00
※火曜日 定休日
〇住所
大阪府池田市西本町6−17
(公式サイト) ⇒ 吾妻うどん
