尼崎枡千、さんしょう天 & しょうが天を買う / 兵庫 尼崎市 安政年間創業 (1854 – 60年)

兵庫県南東部の尼崎市は、平安期末から鎌倉・室町期頃には海士崎・海人崎等と表記されており、漁民・海民(あま)が住む海に突き出た土地というのが地名由来とされています。この港町尼崎に、1617年(元和3年)に戸田氏鉄(うじかね)が5万石で入封して尼崎城を築き江戸時代には尼崎藩の城下町として栄えました。市内には尼崎城址公園・近松門左衛門墓・近松記念館・ユニチカ記念館や寺社等の名所・旧跡・施設が点在し、老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが多数残っています。

安政年間創業、手作りの味を守り毎朝仕込む蒲鉾店 尼崎枡千 (ますせん)

東難波のバス停から徒歩3分ほど、阪神・尼崎駅から徒歩7分ほどの場所、尼崎市神田中通・尼崎中央商店街に店を構える 尼崎枡千。江戸末期の安政年間(1854 – 60年)、かまぼこ職人だった枡本千太郎氏が東本町で創業したとされる老舗です。店名「枡千」は、創業者名を略したことに由来するといわれます。戦後に中央商店街へ移ってからも、店の工房で毎朝仕込みを行い、名物のきくらげ入り「白天」、2010年台のリニューアル期に誕生した「さんしょう天」をはじめ、添加物不使用の練り物を作り続けています。

という、尼崎枡千さんの外観です。枡を型取り、真ん中に千の文字を模ったロゴがカッコ良いです。
少し引き目の外観写真です。角地にお店があります。リニューアルしてから10年ほどなので、かなり店舗は綺麗です。
店頭には揚げたての練り物の揚げ物 = 天ぷらが並んでいます。しょうが天とか関西ならではですよね。
蒲鉾等の揚げてない練り物もあります。焼き目がつけられていて、美味しそう。
今回は2つ購入してきました。
左がしょうが天、右がさんしょう天です。

私は揚げた練り物が大好きなのですが、枡千さんの商品は他の揚げ物系と比べてパンチあるのが特徴だなと思いました。山椒は当然ピリッと辛くてインパクトがあるし、しょうが天は見た目から紅生姜で、ガリガリの食感も魅惑的でした。他のもまた食べたいな。

———-尼崎枡千 基本情報———-
〇創業年 安政年間創業 (1854 – 60年)
〇営業時間
・9:00 – 18:30
※木曜日 定休日
〇住所
兵庫県尼崎市神田中通4丁目86
(公式サイト) ⇒ かまぼこの通販ならカマボコ・ねりもの専門店の尼崎枡千へ

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