桝金 (マスキン)、あんバターの黄ぶなどら焼き & 栃木路いちご街道 / 栃木 宇都宮市 1872年創業 (明治5年)

栃木県中部で県庁所在地の宇都宮市は、関東平野中北部に位置する北関東最大の都市。古くは池辺郡と称し、上代に蝦夷平定で訪れ土地の開祖とされる豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)を祀った社が鏡ヶ池畔に建立され、平安後期には“宇津(都)宮大明神”として祭祀され、この宇都宮二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)の鳥居前町として栄えました。地名由来には諸説ありますが“宇津(都)宮大明神”由来説が通説。米・苺・トマト・梨等の農産物も豊富で、レモン牛乳(商品名レモン)等の名物や“サガンボ(アブラツノザメ)”・“モロ(ネズミザメ)”の鮫料理等の郷土料理もあり、特に昭和の戦後に第14師団復員兵の店から広まったとされる“餃子(宇都宮餃子)”で全国に名高く、市内には老舗の飲食店・和洋菓子店・食品店などが点在しています。

1872年創業、”どら焼きと言ったら桝金”として知られる和菓子店 桝金 (マスキン)

昭和小学校前のバス停から徒歩2分ほど、東武宇都宮駅から徒歩18分の場所にある 桝金 戸祭元町店。1872年(明治5年)、初代・斎藤金次郎氏が宮島町で創業し、その後に二荒山神社近くの相生町(現、馬場通り)へ店舗を構えました。当時は洋菓子扱いで珍しかった金平糖を扱うなど、新しいチャレンジを行う老舗店です。看板はどら焼きで、“どら焼きと言えば桝金、桝金と言えばどら焼き”と呼ばれ、全国菓子博覧会の名誉副総裁賞も受賞しています。現在は工場併設店である戸祭元町店と、上戸祭店、宇都宮パセオ店と宇都宮市内で3店舗を経営されています。

という、桝金 戸祭元町店さんの外観です。左上に「マスキン」と書かれているのが良いですね。
暖簾がオレンジなのはかなり珍しいですね。とても鮮やか。
こちらがディスプレイです。お菓子のパッケージがカラフルですね。逆方向の写真です。奥の壁に生どら焼きの各種フレーバーが掲示されていました。

自慢のどら焼きは専用看板がありました。宇都宮で生まれどら焼きを焼いて70年とあります。 どら焼きをアップで。天然痘が流行った時に、黄ぶなを食べて治った伝説があり、どら焼きにその焼印が押されております。
で、やすらぎの栃木路いちご街道 & あんバターの黄ぶなどら焼きの2つを購入しました。 まずはどら焼きから。
こちらが黄ぶなの焼印です。どら焼きは皮部分が特にめっちゃ美味しかった〜。 やすらぎの栃木路いちご街道の方です。
スポンジケーキっぽいものの中に、いちごジャムっぽい餡が入っていました。栃木は”とちおとめ”を作るイチゴ王国ですものね。

どら焼きと言えば桝金、という意味を理解できるおいしさでした。シンプルだからこそ技術の差を感じますね。今回は普通のどら焼きを購入しましたが、また訪問する機会があれば生どら焼きを食べたいです。あのどら焼きの皮と一緒に食べる生クリーム系は絶対美味しいよなぁ。

——桝金 (マスキン) 基本情報———-
〇創業年  1872年創業 (明治5年)

以下、戸祭元町店の情報です。
〇営業時間
・9:00 – 18:00
※水曜日 定休日
〇住所
栃木県宇都宮市戸祭元町1−1 サニーハイツ戸祭
(公式サイト) ⇒ お菓子づくり百年 御菓子司 桝金(マスキン)

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