和食 魚つぐで、お刺身&天ぷらのたっぷりランチ / 東京 葛飾区東立石 1924年創業 (大正13年)

葛飾区南部の東立石(ひがしたていし)は、中川湾曲部に囲まれた袋状の町で、1965-1966年(昭和40年-41年)の住居表示実施前は、近隣地区(立石・四つ木・東四つ木・宝町)と共に一帯は“本田(ほんでん)”と称されており、本田消防署・渋江公園等が立地しています。立石の地名は児童公園片隅の祠内(立石八丁目)に鎮座している“立石様”(江戸時代は地表より数十㎝で現在は数㎝立っている石)に由来します。北西隣接町の立石と同様に海抜0m地帯であり、かつて一帯は湿地帯を開拓した蓮根等の農業地帯などで、現在は住宅地として立石と一体化した生活圏となっています。町内には老舗の飲食店・食品店などが残っています。

1924年創業、魚屋として始まり料理店となった 和食 魚つぐ

京成立石駅から徒歩5分ほどの場所にある 和食 魚つぐ。1924年(大正13年)に、魚屋兼仕出し料理の店舗を構えたことで、その歴史が始まりました。約50年前に、魚屋の裏手に和食店を構え、そちらが現在の和食 魚つぐさんとなります。創業者の方は、千住市場の開設にも関わった方だそうですよ。

という、魚つぐさんの外観です。和食屋さん、って感じですね。

こちら店舗前にあった看板。鰻も良いなぁ。

店内に入りました。ランチ設定のあるお店で、お得なランチメニューがありました。お刺身と天ぷらで悩みつつ、和食膳だと両方ついていると伺い、和食膳をチョイス。

運ばれてきました。うむ、これは最高の香りしかしないw。

お新香は取り放題的に、ドン、と置かれました。

で、メニューです。こちらお刺身。鰤が美味しかった〜。

ご飯はひじきと紫蘇の変わりご飯。めっちゃ美味しい。何杯でも食べれそう!

少し間を置いて、揚げたての天ぷらも出てきました。ボリュームも最高ですね。

そしてデザートとコーヒーまで。大満足です。

オーダーした和食膳、2200円とちょっと高価なランチになりますが、これだけで出てくるならお得感感じます。ちゃんとした和食が食べられるお店、やっぱり好きだなぁ。家の近くにあったら、絶対に通っているお店だと思います。近くに伺う機会があれば、夜も行ってみたい!

———和食 魚つぐ 基本情報———-
〇創業年 1924年創業 / 大正13年創業
〇営業時間
・11:30~14:30(L.O.14:00)
・17:00~22:00(L.O.21:30)
※月曜日 定休日
〇住所
東京都葛飾区東立石3-36-3
(ホットペッパー公式ページ)⇒和食 魚つぐ(立石/和食)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ

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