宇栄喜号本舗、落花生いさごを食べる / 大分 豊後高田市 明治期創業(150年)

大分県北東部、国東(くにさき)半島の西側に位置する「豊後高田市」は、周防灘に面した美しい海岸線と、緑豊かな山間部の谷筋が織りなす、歴史と絶景に彩られたまちです。2005年(平成17年)に旧豊後高田市・真玉町・香々地町が合併して誕生しました。「豊後高田」という市名は、大分県の大部分を占めた旧国名「豊後」と、鎌倉時代初期にこの地を治めた高田氏にちなむ「高田」が結びついたものです。市の中心部では、桂川沿いの古い町並みを活かした奇跡の地域再生「豊後高田昭和の町」が人々を迎えます。昭和30年代の活気をテーマに、各店舗が代々伝わるお宝の展示(一店一宝)や自慢の商品(一店一品)を販売しており、作られたテーマパークにはない「本物の人情と温もり」に触れることができます。豊後高田市は、時代を超えた多様な物語がひとつのまちの中で見事に調和する、大分県北東部を代表する歴史文化都市です。

150年の歴史、献上銘菓「落花生いさご」を守る昭和の町の老舗 落花生いさご 宇栄喜号本舗 (うえいきごうほんぽ)

大分交通・豊後高田のバス停から徒歩2分ほど、JR宇佐駅から車で7分前後の場所、豊後高田市新町・「昭和の町」周辺にある 宇栄喜号本舗。正確な創業年はわからないそうですが、明治期に創業し現在、150年以上の歴史があるそう。店を語るうえで欠かせないのが豊後高田の落花生文化。豊後高田の落花生は、明治18年に長崎から南京豆の種子を持ち帰って試作したのが始まりとされ、大正初期には米国へ輸出されるほど市の代表産物でしたが、近年は流通が少なく「幻の落花生」と呼ばれるように。その豊後高田の落花生を使った代表銘菓が、宇栄喜号本舗さんの「落花生いさご」です。「いさご」とは砂・真砂を意味する言葉で、サクサクの薄焼きせんべいを二つ折りにし、表面に小さく砕いた落花生を散らした菓子を、産地の海岸の浜の真砂に見立てて名づけられたものだそう。

という、宇栄喜号本舗さんの外観です。場所的には”昭和の町”の中心から1本入った場所にあります。
店頭の写真です。手書きと思われる看板がいい味出してますね。
いさごの由来が書かれていました。手焼き ×  厳選素材で無添加なことも自慢です。
こんな感じで並んでいます。韓国語看板があるってことは、韓国人の方もよく来られるのかな。
ということで落花生いさご、ピーナッツ糖、松葉の3つを購入しました
こちらがいさごです。献上と書かれていますね。
中身はこんな感じ。小さめサイズのクッキーに、ピーナッツがまぶしてある感じ。サクサクしていて美味しい。
そしてピーナッツ糖。ビジュアルが美しいな。

落花生いさご、言ってしまえば素朴な味なんですけれど、独特の香ばしさとサクサク食感がクセになる味わいでした。いつまでも食べられそうなお菓子です。ピーナッツ糖も松葉も美味しかったので、昭和の町に遊びに行くならぜひ立ち寄ってもらいたいお店です。

店舗情報

店舗名:落花生いさご 宇栄喜号本舗

創業年:明治期創業(150年の歴史)

営業時間:10:00 - 16:00

定休日:不定休

住所:大分県豊後高田市新町992-6 [地図を見る]

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