高柳製茶の高級ボトルドティー、牧之原の雫茶【金印】を購入 / 静岡 牧之原市 1902年創業 (明治35年)

静岡県中部に位置する牧之原市は、県中西部の島田・菊川両市に至る牧之原台地に市名を由来し、牧之原の地名はかつて牧場があったことに因むとされていますが不詳です。茶の栽培が盛んで、深蒸し茶発祥地であり、荒茶生産量は全国1位、茶園面積は静岡市に次ぎ全国2位です。いくつかの小漁港ではシラス漁などが行われ、相良から御前崎にかけての沿岸はワカメ・アラメなどの海藻で知られています。スズキ相良工場での小型四輪自動車製造は市の工業生産の中核となっています。市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが残っています。

1902年創業、手軽に飲める高級お茶を複数商品展開する 高柳製茶

茶業研究センターのバス亭から徒歩1分、金谷駅から車で8分ほどの場所にある 高柳製茶 牧之原本店。1902年(明治35年)に創業された同店は、高級茶をボトルに入れたボトルドティーや、高級茶のペットボトル展開等、高級茶を手軽に楽しめる商品を開発し販売されております。社長のお名前が高柳さんなので、社名は創業者一家のお名前ということなのでしょうか。

ということで、今回は高級ボトルドティーの牧之原の雫茶を購入。この商品には、白ラベルと高級な金印があり、今回は奮発して金印を購入です。桐の箱に入ってて、見るからに高級感がありますね。

ラベルのアップ。ラベルからも高級感伝わってきますね!

オープンした図。うぉー、カッコ良い。

ラベル部分アップ。フォントも色使いもとっても高級です。

立ててみた図。あまりお酒を飲まない私のような人間は、こういうボトルがお店にあると嬉しい(一杯辺りの単価が怖いですがw)。
ボトルはコルクでなく、ひねって開ける金属タイプでした。 お茶を開けた図。お茶の旨みがぎゅーっと詰まった味。濃くって旨い!濃すぎると感じる場合は、水で割って飲むのも良いです。

高級なボトルに入った緑茶を飲むのは、人生二度目の経験でした。なんというか気分があがって大変良いですね。今回は自宅で全て消費しましたが、今度はホームパーティーか何かで使いたいと思います。ノンアル族のための、美味しいドリンクチョイスとして、活用の幅は広いと思います。今度は少しお安い白ラベルも挑戦したいな。

↓購入した金印の180ml版はこちら。180mlでも1万円弱と中々のお値段なのです。

 

 

———高柳製茶 基本情報———-
〇創業年 1902年創業 / 明治35年創業
〇営業時間
・9:00~17:30(平日)
・9:00~17:00(土日・祝)
※年中無休
〇住所
静岡県牧之原市勝田2310-4
(公式サイト)⇒お茶処牧之原 高柳製茶

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