神尾弁当の、のどぐろとにしんかずのこさけいくら / 新潟 新潟市秋葉区 1897年創業 (明治30年)
新潟県庁所在地・新潟市の中南部にある秋葉区は、2005年(平成17年)に市に編入された新津(にいつ)市・小須戸…
続きを読む →新潟県庁所在地・新潟市の中南部にある秋葉区は、2005年(平成17年)に市に編入された新津(にいつ)市・小須戸町・白根市一部を以て2007年(平成19年)に現区となり、区名は1763年(宝暦13年)に当時の新津町大庄屋が新発田藩下賜の田家(たい)山に、火防(ひぶせ)の神・秋葉大権現を祀る秋葉神社を京都から勧請して建立し、田家山が秋葉山と称されるようになったことに由来しています。新津地区は江戸時代以前から平成初期までは原油が採掘され(新津油田、明治後期~大正には産油量全国一)、総合車両製作所新津事業所(旧JR新津車両製作所)が立地し、新津駅には複数のJR幹線が乗り入れています。江戸時代から広まり全国有数となった花卉栽培(アザレア・石楠花・ボケ等)が盛んで、さつきむすめ(こしひかり)・里芋・さつき茶豆・おけさ柿・缶詰(小豆・筍)・さつき味噌等の特産品があり、区内には老舗の和洋菓子店・食品店などが残っています。
新潟県庁所在地・新潟市の中南部にある秋葉区は、2005年(平成17年)に市に編入された新津(にいつ)市・小須戸…
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