山田乳業からフロム蔵王低温殺菌牛乳・のむヨーグルト / 宮城 白石市 1884年創業 (明治17年)
宮城県南部で蔵王連峰麓の白石(しろいし)市は、かつての陸奥国苅田郡で県内最南端の市です。市名由来には、アイヌ語…
続きを読む →宮城県南部で蔵王連峰麓の白石(しろいし)市は、かつての陸奥国苅田郡で県内最南端の市です。市名由来には、アイヌ語の“シュラウシ”(石が多い所)転訛説・白い“神石”説等の諸説があります。中世の白石(苅田)氏居館とされる白石城は蒲生氏郷・上杉景勝を経て伊達政宗の側近だった片倉氏が城主となり江戸時代は仙台藩領でしたが、幕末に戊辰戦争敗北の片倉家主従は亘理伊達家主従等と共に北海道に渡り幌別郡(現登別市)・月寒村(現札幌市豊平区)等を開拓し札幌市白石区(旧白石村)の地名が残っています。“白石三白(さんぱく)”と称される白石温麺(うーめん)・白石和紙・白石葛(小原の寒葛)や弥次郎こけし・干し柿(枯露柿)・蔵王牛等の特産品・名物があり、市内には老舗の飲食店・和菓子店・食品店などが残っています。
宮城県南部で蔵王連峰麓の白石(しろいし)市は、かつての陸奥国苅田郡で県内最南端の市です。市名由来には、アイヌ語…
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