お茶のとまやの、とまやの最中をお取り寄せ / 大分 杵築市 享保年間創業 (1716年〜1736年)
大分県北東部の国東半島南端部で、大分市とは別府湾を挟んでいる杵築(きつき)市は、古くからの地名が木付(きつき)…
続きを読む →大分県北東部の国東半島南端部で、大分市とは別府湾を挟んでいる杵築(きつき)市は、古くからの地名が木付(きつき)であって、大友氏一族で地名を姓とした木付氏が鎌倉期から永らく治め、4氏を経て江戸初期以降は松平氏の杵築(木付)藩となり、3代目藩主の折に6代家宣将軍からの朱印状に木付を杵築と誤記されたことから現表記となりました。杵築城下は多くの坂(塩屋の坂・酢屋の坂等)の谷間の商人町を挟んで坂上の高台に武士が居住した日本唯一の“サンドイッチ型城下町”として知られています。きつき茶・きつき紅茶・山香米・果実(ハウス蜜柑・でこぽん・苺・梨等)・椎茸・豊後牛・猪肉・味噌・醤油・ちりめん・車海老・うれしの(鯛茶漬)・牡蠣焼き等の特産品・名物があり、市内には老舗の飲食店・食品店などが残っています。
大分県北東部の国東半島南端部で、大分市とは別府湾を挟んでいる杵築(きつき)市は、古くからの地名が木付(きつき)…
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